【戸建てリノベーション】(板橋の家R)こんなふうに変わりました・・・・ずいぶん間があきましたが第4回(最終回)です。
第3回は、こちら↓
【戸建てリノベーション】(板橋の家R)こんなふうに変わりました-3
▼工事前
工事前のこの部屋が、いっしょに住む 息子さんご家族5人の寝室になります。
正面右に窓が見えますが、その向うが玄関の上の吹抜けで、そこに面していた窓です。
家族5人の寝室にするにあたり、将来の事も考え、玄関の吹抜けに床を作り、この部屋の面積を大きくしました。
部屋の 面積が増えるのが大きいな違いですが、サッシを大きなものに付け変えたり、もちろん仕上げを変える事と合わせて、子供達を含めて若いご家族の寝室として、明るくさわやかに作り変えました。
▼工事後
正面の窓の手前が、玄関の吹抜けだったところです。
窓も、FIX(はめころし)窓だったので、引き違い窓に付け変えました。
先にも書いたように、基本的に仕上げが変わっただけです。
それだけで部屋の印象がまったく変わります。
奥行が6.5mの部屋になりました。
きっと 3人の男の子達は、この部屋で思う存分走りまわる事だと思います。
私事ですが、小さい頃、廊下で弟達と滑って遊ぶ事を延々とやっていた事があります。
楽しかったんです。だから、こんな家だったら、もっと楽しいと思います。
以上で、板橋の家(R) の「こんなふうに変わりました」は終わります。
****
築40~50年くらいの古い家の場合、
茶の濃い色の化粧ベニヤを使ったインテリアが、結構多くあります。
当時ははやりだったんでしょうね。でも今・・・、
単に古いという以上に古く感じる気がします。
室内の仕上げを思いきって変えると、ガラっと変わる事は
この写真を見てもわかってもらえると思います。
そうすると
住む人の気持ちもガラっと変わります。
住む人の気持ちが変わると家も変わっていきます。
これは感覚的で根拠のない話しですが
住む人の気持ちが変わって元気になると、家も元気になって、
その結果、なんだか 強く なるような気がするんです。
とは言っても・・・
できるならば、単なる表面的なリフォームではなく
構造的にもある程度修繕する事はお勧めします。
http://form.os7.biz/f/77cf42a6/
あなたはどんな暮し方をしたいですか?
それができそうな家はありますか?
実現しそうですか?
「むり・・」と言われたり 「やっぱりむり・・」と思った事 ありますか?
・・・・
少し考え方を変えると、できるかもしれません。
「こんなふうにすればいいかも」
という事があるかもしれません。
よかったら、家の話しをしませんか。。
▼家づくりの無料メール相談
http://s-coco.net/052contact_2.html
========================