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子供と杉板と木の柱の家 【実家リノベーション・板橋の家(R)】

板橋の家(R) 工事中の時

 

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実家を2世帯住宅に作り変える

実家リノベーション

2板橋の家(R)

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写真は、うまれてから半年くらいの頃。

A君は、おかさんといっしょに現場に来るようになりました。

現場に来ると、いつも

にこにこ・・・ ^^ にこにこ・・ ^^

してました。

 

+ + + + + + + +

 

完成し、住み始めて約半年が経ち、伺いました。

事前に確認してはいたのでが、特に大きな問題もなく

とりあえず、ご挨拶に、という感じでした。

 

確かに、大きな問題はなくて、無理やり

「あれは・・ これは・・ 」と質問してみたり。。

 

でも、特に今すぐ困る事もなく、話しも終わってしまいました^^

 

そんな話をしてるそばで、二男の N君は、

ずっ~~~と 話をし続けて、そのうち、唄まで披露してくれて・・・。

 

長男の H君は もくもくと小さな部品を組み合わせて何かを作っていました。

 

そして 三男のA君・・・ ハイハイしてます。

1歳過ぎてるので、そろそろ立ってもいい頃・・・

でも、ハイハイが楽なのか、まだ立たない。。

でもつかまり立ちも簡単にできるので、、、、

あとは何かのタイミングだけでしょうね。。

 

 

床が杉板なので、ハイハイが気持ちいいのかもしれません。。

 

この家は、以前の間取りで、壁の中の柱が表しになっています。

その柱がちょうど つかまり立ちにはいいみたいです。

 

でも、だいたいの人が想像するとおり・・・・

お子さん達が、この柱に頭ぶつけてるそうです。

 

このご家族が以前すんでいた家は、

合板フローリングの床で、そこで転んだ時に

すごいタンコブを作ったそうですが、

杉板の床でも、この木の柱でも 、そんなにすごいタンコブは、できないないそうです。

 

そうゆう点では、、、無垢の木は、衝撃を和らげるんでしょうね。

 

子供の事だけ考えれば、

杉をはじめとする 針葉樹 を使った家は、

感触でも、感覚でも 衝撃でも、いいものだと思います。

 

 + + + + + + + +

コラム

子供が楽しい家

杉板は傷がつきやすいというが、どんなふうになるか不安

 


 
S-COCO  人とモノと家とのよりよい関係づくり
志田茂建築設計事務所
  
URL   : http://s-coco.net
 

 

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