杉板にねこの足跡
風樂房便り 第4回 は、ねこの足跡 です。
(ちょっとわかりにくですが、シミのように足形がついてます)
この前おじゃました時に、猫の足跡が杉の床についているところを見せてもらいました。写真を撮り忘れたので「ぜひ送って欲しい」と頼んであったのでした。
風樂房(ふうらいぼう)の3匹のねこ達は、気持ちよ~く暮らしているようです。
窓際でじ~っと外を眺めているようで、そこに、ばっちり足跡がついていました。
ガマの油ではなく ねこの油 ・・・・
土に足跡っていうのはわかりますが、杉板に足跡が付くとは。。
こんな足跡が、そここに付き出しているようです。
ねこ達も、それぞれ気持ちいい場所ができたのでしょう!
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写真は加工してちょっと強調してあります。
足跡とともに 爪の跡 もしっかりあります。
けれど、これ、改めて意識して見ないとわかりません。
今のところ、杉板をひっかいて 掘る なんて状態はありません。
ねこがいても、床に杉板をつかっても大丈夫なのです。
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おまけ!・・・・?
らっきょのとうちゃんは、仕事の関係で金属加工の会社とお付き合いがあり、頼んで好きなものを作る事ができる人(?)なのです。
この前は、ペレットストーブの灰受け(掃除の時にあると便利)を作っていました。
なので、「また何か作った!」と思ったのですが、、、、この写真は、ストーブのペレットを入れる部分の底の写真でした。ここから、自動的にペレットが燃える部分に落ちていきます。
らっきょのとうちゃんは、ものすごい「精度」のものを作りだす仕事なのですが、それに比べると、このストーブは、超ローテク!・・・・時々ペレットが詰まって、ストーブをトントン叩くと、また落ち出す、と、ちょっと手が掛かる「かわいいやつ」です。
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風樂房便り は、住人のらっきょさんから2か月おきにとどく風樂房の暮らしの一部を教えていただくお便りです。
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風樂房(ふうらいぼう)は、築約20年の一戸建てをリフォームした家の名前です。
都内から、1時間ほど離れた地に移住(?)され、プチ田舎暮らしを始めたられた、ご夫婦と猫3匹の家です。
日々、少しずつ、家の中や庭に手を加えられて、お二人の 心地よい場 を作り続けていらっしゃいます。
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ブログカテゴリー : [Works]風樂房
HP : 風樂房(ふうらいぼう)
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日々変わる・・・・それが暮らしを楽しむ事。
誰かのためにではなく、自分のため。ゆっくり気ままにやる事が大切です。