20140902 『何も信じざるはいずれにも騙される』
OLYMPUS E-PM2 + 14-42mm f3.5-5.6ⅡR
作家?の、エドワード・グリフィン氏へのインタビュー動画が面白くて。
なるほど!
ご紹介くだったbumnumbumさんへも感謝!
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本日、ジャイアントコーン、2個。
↓参照…というか、お勧め!(ディスプレイスナップは、下記より。)
2012/11/26 に公開
集団主義者の陰謀
集団主義という言葉に曖昧さがあって波紋をよんでいるので、ここで少し説明を加えます。
ここで言われている集団主義とは民主主義の原則的なイデオロギーのことです。即ち多数決の原理です。実はこのイデオロギーはギリシャ時代からある極めて原始的な思想であって、既にアメリカ独立の時代には、民主制が史上最悪の制度であることを多くの人々が知っていました。現代日本の学校のいじめの問題も実は集団主義の汚点の最たる例なのです。ですから、アメリカの憲法には民主主義と言う言葉は一切使われていません。その代わり、アメリカ建国者や憲法著者は共和制という言葉を好んで使っています。しかし、その当時使用された意味は現代では全く失われてしまい、本来の共和制の基本思想である個人主義についても理解する日本人は殆どいないのが現状です。我々がこういう事を知らされていないこと自体、陰謀がある証拠だと我々は捉えるべきだと思います。
2012年12月13日追記終わり
昨年(2011年)始めにプリズンプラネットテレビが購読者に公開した、G・エドワード・グリフィンさんへの独占インタビューです。アメリカの事情の大部分は、名前を変えれば日本の事情にそっくりそのまま置き換えられます。だから、ここでの話題は日本人にとっても大変重要だと思います。少し長いので、私なりに以下のような目次を作ってみました。
0:00:19 自己紹介
0:01:12 集団主義思想
0:03:13 右翼左翼の枠組みの真相
0:08:28 ティーパーティー運動
0:13:46 民主党と共和党の同意点
0:17:15 ロン・ポールの旋風
0:20:29 選挙と投票の意義
0:23:49 プロの政治家
0:26:24 右翼と左翼の化かし合い
0:30:52 超裕福家系の政治戦法
0:32:56 脅威・不安解消という落とし穴
0:34:30 免税財団の行っていること
0:37:29 アメリカ政府の仕組みと機能
0:43:07 大統領が独裁的になったのはいつ頃?
0:43:49 ヒラリー・クリントンのビデオ
0:45:43 国民の意識の高まりを支配者は恐れている?
0:47:35 世界統一政府への歩み
0:54:49 自由開放運動の思想と課題
0:59:51 八百長プロレスの政治とマスコミ
1:01:48 グレン・ベック
1:02:47 FOXニュース
1:05:06 憎悪の政治
1:07:57 独占資本家と全体主義の歴史
1:13:22 銀行救済
1:17:37 ティーパーティーの今後
1:19:05 ケムトレイルの映画「一体何を撒いているの?」
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