ブルーインパルス都内飛行の目的は?! 国防ニュース最前線 伊藤俊幸元海将 桜林美佐【チャンネルくらら】
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#698 高須克弥院長に協力した竹田恒泰さんにTBS系「ワイドショー」がバイバイ。「ゴゴスマ基準」でタレントはどうなる|みやわきチャンネル(仮)#838Restart698
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トップレビュー
109U
5つ星のうち5.0 「脳は最も重要な生殖器である」
2020年3月5日に日本でレビュー済み
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国連は今世紀末には、中位推計でも世界人口が110億人を超える予測をしているが、決してそんな事はなく、筆者達によると2050年には世界人口が減少に転じるという。
その原因は、「都市化と女性の地位向上」。
先進国はもとより、発展途上国でも人々は都市に集まり、女性は高等教育を受けて自身の地位向上を求める。
都市では子供は「負債」であり、女性も社会で活躍するため、晩婚化少子化となり子供は人口置換率を下回る。
すなわち、「脳は最も重要な生殖器である。」というのが、本書のメッセージです。
日本では、子育て支援が軒並み実現したとしても、出生率が大幅に高まるとは思えない。
(子育て支援が充実しているが出生率は上がっていないドイツで子育てを経験した訳者による。)
日本が人口の縮小均衡を望まなければ、移民を受け入れるしかないという結論は、「訳者あとがき」を読めばそのまま要約になってしまいますが、本文ではその理由を地域や国ごとに検証しています。
人口減少・高齢化で民族意識の高い先進国日本の取るべき道を、世界中が注目していると感じていますが、国会での議論を見ていると虚しくなります・・・。
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Amazon カスタマー
5つ星のうち5.0 30年後の世界は、日本にとっての「いまの姿」
2020年5月31日に日本でレビュー済み
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ついこの間まで60億人くらいだったかな、と思っていた地球の人口。2017年時点で76億人。いつの間に?と驚いてしまった。そして、2050年には「減少」へ転じるという。100年とか200年後でなくて、今からたった30年後。自分が生きている間に起きる、大転換。にわかに信じられない。その原因が、各国の都市化と女性の権利拡大、それに伴う出生率の低下だという。言うまでもなく、日本はこの30年後の世界の姿に先行して、現在進行形で人口減少と少子化、そして高齢化が同時に、そして恐ろしいスピードで起きている。今の日本は、間違いなく「世界の未来の姿」なのだ。
本書では、移民の受け入れは、日本にとって必須のものとして説いている。果たして外国人に対して排他的な日本が、移民先の国として魅力的なのか? また国民は、人種的な多様性を受け入れる心理的準備ができているか? 個人的には、いかに人口減少が進もうとも、日本の大規模な移民の受け入れは起きえないと思う。「感情を表さずに優雅な冷静さを保ちながら、消えゆく村落や国富の減少を淡々と受け入れるのだ」とは、移民を受け入れなかった場合の、著者が推察する日本の将来。なんとなく納得してしまう。ただし実際には、国の衰退を座して待つだけではなく、生産性の改善や、最低賃金の引き上げで、少ない人口でいまと同レベルの経済活動が維持できるための社会改革が急務となるだろう。国の政策実行はもちろんのこと、企業も、そしてわれわれ国民一人ひとりも、「いま」が急激に変わり行く時代であることを「自分ごと」として認識し、新しい社会を築いてゆくべきと思う。本著にもあるように、「個人の選択が積もり積もって社会の姿を変える」のだから・・・。
30年後の未来は、ちょうど私の子供が今の私と同じ40代になっている。その時の日本が、コンパクトではあるけれど、住みよく自然豊かで、家族やコミュニティから喜びを得られる国になって入ることを祈りつつ、この本を読み終えた。
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Kindleユーザー
5つ星のうち4.0 国連とカソリックの悪影響
2020年4月14日に日本でレビュー済み
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日本は人口減少は避けられない。だとしたらそのなかで繁栄する方法を考える方が健全だと思った。移民はもう手遅れだろうし、日本の文化風土には合わないと思う。イスラム教については著者たちは楽観的だが、宗教の影響が薄れていくことが地球を救うことになるのは皮肉な結果だと思う。やはり国連の難民支援に胡散臭さを感じていたのは間違いではなかったと納得。
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北島さぶ夫
5つ星のうち5.0 やっぱり
2020年5月31日に日本でレビュー済み
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自分が漠然と持っていた、世の中の人口増加の見通しについての疑問に答えてくれたように思います。自分はアフリカ人の(比較的生活レベルの高い)知り合いが複数いますが、正直、アジアや日本の人よりも考え方は合理的で、女性の権利に配慮する意識も高いように感じます。彼らが豊かになって都市化してくれば、子どもの数は劇的に減るだろうと想像していましたが、それは既に進行中だとわかりました。
社会の文化的レベル(主に女性の権利意識)がある一線を越えると、そこからは豊かになっても、貧しくなっても、それぞれの理由で出生数が減るというのは衝撃的です。
種の維持って、個々の生活の質の向上と、繁殖力のバランスで成り立っているのだろうと思います。人類は、前者を重視する生き方を選んでいるので、今のところは種の維持ができなくなる方向で進んでいるようです。
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小高龍彦
5つ星のうち5.0 都市化の問題点
2020年3月28日に日本でレビュー済み
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人口の都市集中が起こす問題
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前山 貴茂
ベスト1000レビュアー
5つ星のうち5.0 日本の未来は、「財源を老人医療に使い、学校を閉鎖し、地方インフラは荒廃し、都市だけ維持する」デストピアです。
2020年2月28日に日本でレビュー済み
『2050年世界人口大減少』は、世界人口が2050年に減少に転じる未来を予測し、未来がどんな世界になるかを説いたビジネス書です。
「子ども:農場では投資、都市では負債」「子育て支援政策:出生率低下を抑制する効果は少ない」「子ども:自己実現・幸福の手段、人生を経験する手段」など、出生率低下の原因を特定しながら説明していきます。
特に子育て支援政策は、投資効率が悪いために、ほとんど効果がなく、人口減少の歯止めにはならないことが残念です。
日本や世界の未来を一足先に見たい方にオススメです。
「宗教・出生率の低下要因:豊かさの拡大・教育の普及・女性の解放・親族の影響力低下」「日本の不況の原因:高齢化・労働人口の減少」「日本の選択肢:移民or小国」などを通して、日本人に2つの未来の選択肢を迫っています。
特に、今後日本は「移民を受け入れて大国を維持するか?」or「発展途上国のような小国に落ち込むのか?」は必見です。
まぁ、日本は移民が期待する国ではなくなっているので、小国の道しかないでしょうが…。
移民を受け入れなかった場合の日本の未来の姿も先取りして教えてくれます。
本当ならカナダのような移民を受け入れ、多様性を容認する国が発展するのですが、日本は自意識が高すぎてムリです。
小国であることを宿命づけられた日本人の覚悟が問われます。
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Amazonカスタマー
5つ星のうち5.0 今から人口減少問題について、日本国民は考え議論すべき!
2020年3月27日に日本でレビュー済み
現在、世界の25カ国で人口減少が始まっていて、2050年には世界の人口は減少に転じ、二度と増加することはないという。少子高齢化が世界で最も進んでいる課題先進国である日本は、この点で今世界から注目されている。
2011年10月30日、世界の人口は70億人を超えたと国連の推計は物語る。
現在、地球上で生まれる人間の数は年間1億3000万以上で、これらの人口増加の問題に取り組む学者は、「このまま行けば地球の終末は近い」という恐るべき意見を述べている。しかし、これは正しくないと著者は否定する。
国連の予測でも今世紀末、地球の人口は110億に膨れ上がるとしているが、少なくない数の人口統計学者が人口を多く見積もりすぎだと指摘している。
日本、韓国、スペイン、イタリアや東欧諸国なども毎年人口が減っていて、発展途上の中国がまもなく減り始め、ブラジル、インドネシアに続いてやがてはインドも出生率の低下とともに人口減少を迎えるのだそうだ。
今後の数十年間は地政学上の最重要課題は中国の扱いをいかにするかにかかっているらしい。
さらに、アメリカも今のような移民を受け入れない政策を継続していくならば、やがて人口減少にいたるという。
一度下がった出生率を、人口の維持に必要な女性一人あたり平均2.1人の子供を産む水準にまで高めることに成功した例は過去に一度もなく、出生率の増加に費やすコストとてつもなく大きなもので、即効性も期待できないことから敬遠されがちで多くの問題を抱えている。
こうした現実に私たちは人口減少という問題をどのように捉え、考え取り組んでいけばいいのだろうか?
移民が当面の人口減少対策となるのだが、日本は移民を受け入れることには消極的で、人口減を甘んずることでしょうが、そこは日本人の知恵と工夫によって、それなりの国家運営が行われていくことに大いに期待したいところです。
人口減少の流れが止められないのであれば、その現実を素直に受け入れ、人類の知恵と勇気を信じて世界をそのように変えていくことが私たちの進むべき道であると思う。
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yama3
5つ星のうち5.0 日本人は移民受け入れよりは人口減に甘んじることを選ぶとの予測
2020年3月22日に日本でレビュー済み
著者2人はカナダ人で、カナダで移民受け入れが成功しているのを体感しているようで、移民こそが人口減に対する最良の対策であると論じています。
日本については移民を受け入れるか、移民を受け入れずに人口減で国が縮小していくのに甘んじるかのどちらかで、日本人は後者を選択するだろうと予測しています。私もこの予測は正しいと思います。
日本の人口は江戸時代並みの3000万人程度が適正ではないでしょうか。
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引用したページにもありましたが、エゾバイ科のつぶ貝には弱い毒があります。
なので、調理する際は注意が必要です。
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スーパーなどで売られているつぶ貝の多くは、「灯台つぶ貝」という種類です。
そして、この灯台つぶ貝には毒がありません。
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灯台つぶ貝の煮付け 材料
調味料の量ですが、浸す水を5として、調味料は各1と覚えておけばOKです。
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