家庭訪問で学校(岩国市立本郷小中)の先生が、県外の保護者の元まで、おいでになることはありません。
子ども達の学校の様子などの話は、本郷山村留学センターの先生が聞いてくれることになります。
学校の先生は、舎監として留学センターに来てくださっています。
物理的な距離も近いですが、いろんな面で、学校と留学センターの距離は近いといえると思います。
少人数なので、先生と子ども達の距離も近いです。教頭先生、校長先生とも近いと思います。
一人一人をよく見て、よく知ってくださっていると思います。
1・2年、3・4年は、複式学級です。
複式学級の授業の進め方というのは、単式学級とはまた違っていて、子ども達に、より主体性を持たせるような形での授業が行われていました。
本郷には塾はありませんが、学校の先生はもちろん、留学センターの先生にも勉強は教えてもらえます。