ほのかの気ままブログ ONE LOVE 3

気ままに日々のことをつづっています
韓国ドラマとナオトインティライミさん、セカイノオワリさんが好きです。

ザ・キング永遠の君主

2020-06-14 15:18:00 | 韓国ドラマ
ごきげんよう
ほのかです。
ザキング永遠の君主・・・最終回を視聴しました。
視聴率は、あまりよくなかったようですが、ネットフリックスで同時配信は世界中が見てるわけなので、ミンホ様、またもや、地位を保持致しましたね。
このドラマを一貫して感じた事は~~^
ミンホ様、かっこいい。
そして、このお話は、ミンホでしかできない役回りだったと思いました。
どの瞬間も、イ・ゴン役のミンホは、かっこいいとしか言いようがないドラマでした。
ドラマの内容は、若干複雑で、現世界ともう一つの世界、パラレルワールド、この二つの世界が混同していく物語で、すごく、混乱しました。
同じ人物が、もう一つの世界で別の人格として生存している、そして、その世界は、そこで成り立っているという設定。。。

パラレルワールドの大韓帝国でのミンホの役イゴンは、皇室の一員なのよね~
そして、その王室の地位を狙うイ・リムが笛を奪うことで、実の兄を殺し自分が政権を取ろうとして、時空を操ると言われる笛を奪い取ることですべてを手に入れようとしたお話。
それをイゴンが気が付き、元に戻していくというストーリー、その中に、自分の愛する人を守り抜くといった、少々、無理な設定ではないかと、心配して見ておりました。
結局、笛を手に入れることで、すべてが変わっていく。
笛を持っていると年もとらないし、いろんなところに行ける。
もう一つの世界と、行き来しながら、時間旅行を楽しめるのよね。
それって、すごく、すてきなお話だけど、自分と同じ人が違う生活をしてて、そこにばったりあったら、なんか、変な感じになるよね~~

最終回でそのようなことが、やっと、わかりましたが・・・
正直、お話が複雑で。。何を言いたいのか!考えないといけないドラマでした。

難しいところは、ただただ、ミンホの顔を見て、「かっこいい」と確認しておりました。

チョンテウル役の女優さんは、演技力が素晴らしいと思います。
始まった時は、「トッケビ」が頭をよぎったのですが、回を重ねるごとにチョンテウルに見えてきました。


後半は、時間旅行を楽しむ二人の姿が良かったのですが、視聴者は、いまだにわからないままのような感じも無きにしも非ずだとおもいます。

ハッピーエンドでおわったんだけど~~違う世界でいつまでも永遠にっていうことなのかなぁ~~ このドラマは、しばらく解説が必要です。
ストーリーをお話するのに時間がかかるのよね~~
私は、今、頭の中でこの内容をかみ砕いております。

ザキング永遠の君主
ポイント① 二つの世界 大韓民国と大韓帝国(パラレルワールド)
ポイント② 大韓帝国の皇帝イゴンと大韓民国のチョンテウルの時空を超えた愛の物語
ポイント③ 時空を操る笛と神聖なる剣
ポイント④ 二つの世界のそれぞれの登場人物
ポイント⑤ 二つの世界の時空を戻すイゴンの苦しさ、それを待つテウンの切なさ・
ポイント⑥ 時代錯誤なアクションシーンとイ・ゴンのかっこよさ
ポイント⑦ 逆賊退治
ポイント⑧ 時空を超えた壮大なラブストーリー
ポイント⑨ 家族愛

など、振り返れば壮大なスケールのドラマでした。

来週からミンホに会えないのが正直寂しいですわ~~
次回作は、簡単なラブコメディーがいいなぁ~~って思う、ほのかでございます。

ネットフリック視聴で自粛も退屈せずに過ごせました。感謝です。