一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と共に、家庭自給生活を自学自習中

2015年8月15日(土)70年目の終戦記念日・予科練平和記念館@阿見町

2015年08月15日 | 阿見町&茨城周辺「興味津々浦々」kyomishinshin+tutuuraura

8月15日(土)70年目の終戦記念日。
じねん道ファミリーで、わが地元の阿見町にある予科練平和記念館に行きました。


 









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 8/3(月)20:00〜 FMラジオ J-WAVE『JAM The World』竹田圭吾
ゲストの古市憲寿さんが著作『誰も戦争を教えられない』で紹介している
世界中に存在する戦争博物館と平和博物館の中で、
どこかオススメの博物館と竹田圭吾さんに聞かれた時、
答えたのが予科練平和記念館でした。
場所を土浦と言っていましたが、わが阿見町です。


2013年に単行本で出版された時は『誰も戦争を教えてくれなかった』
そして2015年文庫版では『誰も戦争を教えてくれない』
その意味するところは??

SEALDs(シールズ:Students Emergency Action for Liberal Democracy - s)
(自由で民主的な日本を守るための、学生による緊急アクション)
発言された人の中に、こんなコメントが。。
「作られた言葉ではなく、刷り込まれた意味でもなく、他人の声ではない私の意思を、私の言葉で、私の声で主張することにこそ、意味があると思っています。
私は私の自由と権利を守るために、意思表示することを恥じません。
そして、そのことこそが私の〈不断の努力〉であることを信じます」

誰かではなく、私が戦争の根本見つめ、生活の仕方から見直さなくてはいけない・・・。
じねん道は、他者を脅かさずに生きることができる「農」にその答えがある考え「一反百姓」を実践しています。




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