こんにちは、堀井です。
さて、2月マーク模試の結果(紙のもの)が返ってきました。
自己採点と、実際の得点との比較も返ってきました。
完璧に自己採点できていた人(自己採点と実際の得点が全く同じだった人)が、何人いたでしょう?
正解は、36人中、1人でしたー!!
おお!すごーい!!ではありません。
全員が一致させてくれないと、困るのです。
中には、20点、30点、それ以上に点数がズレている人もいます。
注意力?慎重さ?軽視している?
どうしてそんなにズレるのか…。
18日に返却するので、くれぐれもよくチェックしてみてください。
自己採点で思い出しました。
今日のお話は、自己評価と他者評価の相違について。
自己評価、自分で自分を評価すること。
自分はこういう人間だ。こういうことができて、こういうことが苦手。
と、自分のことは、自分が一番よく知っているはずです。
でもでも、周囲の人と話をしてみると、
「えっ、俺ってそう思われてたの!?」と、驚くことがあります。
私も最近、ビックリすることがありました。
普段から私は、バドミントンをしています。(レベルは高くないですが、けっこう真剣に)
バドミントン仲間との会話の中で、
「もし自分が、バドミントンマガジン(というバドミントン専門の冊子)の表紙を飾るとしたら、どのショットを打つ瞬間を切り取ってほしいか」
という話題になりました。(そんなことありえないけど。)
つまり、「どのショットを打っているときの自分が一番輝いているか」という話です。
やっぱり、一番かっこいい瞬間を切り取ってもらいたいじゃないですか。
かっこいいフォームで打つと、いいショットが打てるものなので、
それはつまり、「得意なショットが何なのか?」っていう質問とほぼ同義。
自分の中に、これは得意だ!というものが、いくつかあります。
カット?フォアドライブ?クロスネット??自分の代名詞的なもの・・・??
その中のどれかなー?って、決めかねてしまったので、「え、俺の場合ってなんだと思う?」って聞いてみたんです。
そしたら、予想外の返答。
「プッシュじゃないっすかね?」「たしかに!私もそう思いますー!」
「えっ、プッシュ??むしろ苦手と思ってるんだけど、プッシュ??」
「いや、上手ですよね、安定感ありますし」
聞いてみないと、わからないもんですね。
プッシュなんて、苦手意識の塊で、工夫と努力を重ねて少しは克服したかなって思ってたけれど、まさか一番がそことは。
たまには、自分の評価を聞いてみるのも、おもしろいですよ。(ちょっと恥ずかしいけどね。)
他人から見えてる自分って、意外に自分から見てる自分とは、違うみたい。
さて、2月マーク模試の結果(紙のもの)が返ってきました。
自己採点と、実際の得点との比較も返ってきました。
完璧に自己採点できていた人(自己採点と実際の得点が全く同じだった人)が、何人いたでしょう?
正解は、36人中、1人でしたー!!
おお!すごーい!!ではありません。
全員が一致させてくれないと、困るのです。
中には、20点、30点、それ以上に点数がズレている人もいます。
注意力?慎重さ?軽視している?
どうしてそんなにズレるのか…。
18日に返却するので、くれぐれもよくチェックしてみてください。
自己採点で思い出しました。
今日のお話は、自己評価と他者評価の相違について。
自己評価、自分で自分を評価すること。
自分はこういう人間だ。こういうことができて、こういうことが苦手。
と、自分のことは、自分が一番よく知っているはずです。
でもでも、周囲の人と話をしてみると、
「えっ、俺ってそう思われてたの!?」と、驚くことがあります。
私も最近、ビックリすることがありました。
普段から私は、バドミントンをしています。(レベルは高くないですが、けっこう真剣に)
バドミントン仲間との会話の中で、
「もし自分が、バドミントンマガジン(というバドミントン専門の冊子)の表紙を飾るとしたら、どのショットを打つ瞬間を切り取ってほしいか」
という話題になりました。(そんなことありえないけど。)
つまり、「どのショットを打っているときの自分が一番輝いているか」という話です。
やっぱり、一番かっこいい瞬間を切り取ってもらいたいじゃないですか。
かっこいいフォームで打つと、いいショットが打てるものなので、
それはつまり、「得意なショットが何なのか?」っていう質問とほぼ同義。
自分の中に、これは得意だ!というものが、いくつかあります。
カット?フォアドライブ?クロスネット??自分の代名詞的なもの・・・??
その中のどれかなー?って、決めかねてしまったので、「え、俺の場合ってなんだと思う?」って聞いてみたんです。
そしたら、予想外の返答。
「プッシュじゃないっすかね?」「たしかに!私もそう思いますー!」
「えっ、プッシュ??むしろ苦手と思ってるんだけど、プッシュ??」
「いや、上手ですよね、安定感ありますし」
聞いてみないと、わからないもんですね。
プッシュなんて、苦手意識の塊で、工夫と努力を重ねて少しは克服したかなって思ってたけれど、まさか一番がそことは。
たまには、自分の評価を聞いてみるのも、おもしろいですよ。(ちょっと恥ずかしいけどね。)
他人から見えてる自分って、意外に自分から見てる自分とは、違うみたい。