大学バド部の合宿に参加しました。
俺らの時と違って大所帯。30人超で活動していました。
初心者の割合が少なくて、そこそこ打てる人たちが揃っている。
あー、いい環境で練習できてみんな幸せだなーと、行ったときに思いました。
でも、練習が始まってみると、そうでもない。
30人もいて、外からは活気があるように見えるし、
俺らの時代よりも確実に個々の技術レベルは高いのですが、
実際に中に入って一緒にプレーしてみると、物足りなさを感じる。
やってるうちにわかったこと、雰囲気って大事。
個人個人が持ってる雰囲気。バドミントンをみんなで楽しむ雰囲気。
このチームはそういう雰囲気を作り出せる、増幅させられる部員が少ないんだなーって。
人が集まって、チームができる。
チームの中では人と人との相互作用が起こり、相互作用の連鎖がチームの雰囲気となって現れる。
相互作用が少なくて、「ファイトファイトー」しか言わなかったら、つまんないよね。
やっぱり、「個の力」が大事なんじゃないでしょうか。
場を盛り上げる力、チームを引っ張る力、他人のやる気スイッチを入れる力、バカになって全力で周囲を巻き込む力、
ギリギリの所であと少しだけ頑張らせる力、課題をブラッシュアップする力、わかりやすく技術的なアドバイスをする力、などなど。
今は、人について行く力しか持ってない人が多すぎ。
1人あたり1つでもいいから、チームに対して「これができる!」ってのを持ってないと。
あいつがいないと雰囲気的に痛いなーって思ってもらえる個性が揃ってないと。
みんな同じようなそこそこの実力で、同じようなことをそこそこにやって、没個性ではだめ。
それぞれに個性があって、相乗効果でチーム全員が成長していくような組織にしないと。
俺が大学生の頃、下手くそだったけど、人数少なかったけど、雰囲気はすごく楽しかった!
思い返してみると、個性的なヤツが多かったなーって思います。
人数が多い組織では埋没しがちだけど、やっぱり自分オリジナルの色を出してかないと!
OBによる「俺らの時は…」って表現、うざったいのは百も承知。
でもね、大学生の時はもっともっと自分を表に出して、主張してほしい!成長してほしい!
そしてなにより、もっともっと自分たちにとって楽しい部活にしてほしい!
また行きます!!
俺らの時と違って大所帯。30人超で活動していました。
初心者の割合が少なくて、そこそこ打てる人たちが揃っている。
あー、いい環境で練習できてみんな幸せだなーと、行ったときに思いました。
でも、練習が始まってみると、そうでもない。
30人もいて、外からは活気があるように見えるし、
俺らの時代よりも確実に個々の技術レベルは高いのですが、
実際に中に入って一緒にプレーしてみると、物足りなさを感じる。
やってるうちにわかったこと、雰囲気って大事。
個人個人が持ってる雰囲気。バドミントンをみんなで楽しむ雰囲気。
このチームはそういう雰囲気を作り出せる、増幅させられる部員が少ないんだなーって。
人が集まって、チームができる。
チームの中では人と人との相互作用が起こり、相互作用の連鎖がチームの雰囲気となって現れる。
相互作用が少なくて、「ファイトファイトー」しか言わなかったら、つまんないよね。
やっぱり、「個の力」が大事なんじゃないでしょうか。
場を盛り上げる力、チームを引っ張る力、他人のやる気スイッチを入れる力、バカになって全力で周囲を巻き込む力、
ギリギリの所であと少しだけ頑張らせる力、課題をブラッシュアップする力、わかりやすく技術的なアドバイスをする力、などなど。
今は、人について行く力しか持ってない人が多すぎ。
1人あたり1つでもいいから、チームに対して「これができる!」ってのを持ってないと。
あいつがいないと雰囲気的に痛いなーって思ってもらえる個性が揃ってないと。
みんな同じようなそこそこの実力で、同じようなことをそこそこにやって、没個性ではだめ。
それぞれに個性があって、相乗効果でチーム全員が成長していくような組織にしないと。
俺が大学生の頃、下手くそだったけど、人数少なかったけど、雰囲気はすごく楽しかった!
思い返してみると、個性的なヤツが多かったなーって思います。
人数が多い組織では埋没しがちだけど、やっぱり自分オリジナルの色を出してかないと!
OBによる「俺らの時は…」って表現、うざったいのは百も承知。
でもね、大学生の時はもっともっと自分を表に出して、主張してほしい!成長してほしい!
そしてなにより、もっともっと自分たちにとって楽しい部活にしてほしい!
また行きます!!