よくコンクリートの打ち放しの壁に丸い窪みが有りますよね。あれはコンクリートを打つ前に型枠を支えていた跡で左官屋さんが最後に塗るんですが、水が入って剥離して落ちやすかったり、その影響で鉄筋が錆びて爆裂したりすることがあります。この穴の上にタイルが貼ってあったら・・・考えただけでゾッとします。そこで考えられたのが、防水コンやeコーンと言われる商品です。ボルト一体型のピースになっていて、コンクリートを打設すると化学反応を起こし、コンクリートと馴染みます。最後にキャップをはめておしまいです。大手ゼネコンや設計事務所からも高い評価をいただいています。
http://hoshi-yokohama.com/
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