俳句集『うたたねの』より 冬の章 2024-12-15 10:27:04 | 俳句 足温め隣へゆづり座を立ちぬ 一直*足温め(あしぬくめ)足元に置いて、足を温める暖房器具。 陶器に炭ををいれて使うものがあったが、今思うと、触るとやけどしそうだっ たし火の始末も危ないものだったと思う。(冬の季語)