俳句集『うたたねの』より 冬の章 2025-01-19 11:33:29 | 俳句 大吹雪我が家白璽に残し止む 一直*白璽(はくじ) ここでは、吹雪が白い印を残して、といった意だろうか。 昭和45年 喜多方
俳句集『うたたねの』より 冬の章 2025-01-18 11:24:58 | 俳句 雪下駄の媼に道をゆづられし 一直*雪下駄(冬の季語) 雪の多い地方で冬季に使われる滑り止めがついた下駄。喜多方は桐下駄の生産で有名な土地。