俳句集『うたたねの』より 秋の章 2024-10-29 09:59:53 | 俳句 踊りの輪ひしめき合ふてひろがりぬ (会津盆踊り) 一直地芝居の二タ役は同じ眉をひく 一直・踊りの輪 (秋の季語) :盆踊りを踊る人の輪 ・地芝居 (秋の季語) :地元の人が演じる芝居の総称
俳句集『うたたねの』より 秋の章 2024-10-28 09:52:16 | 俳句 掌に取れば重きみのりや落し水 一直落し水終わりて鎮守まつりかな 一直・落し水(おとしみず) 秋の季語 :稲穂が垂れ、稲刈り前に田から出す水のこと。