今日の毎日新聞から： 半分は女性 ２０１３．７．１０

大相撲千秋楽の賜杯を女性が授与することの是非に関して賛否の意見が分かれたことが以前あったと記憶しているが現在どうなっているのであろうか。

「女性は不浄であるから神聖なる土俵には上げられない」との意見が大勢を占めた記憶しているがその不浄な女性から生まれた男はどうなのか。

イギリスでは今週末にも誕生するであろう将来の王/女王になるロイヤルベービーに国中が熱気に包まれているという。　　翻って足元の日本では「愛子」さんの将来を語ることすらはばかれる雰囲気である。

神様が創りたもうた男と女、どちらが欠けても世の中上手く行かない。　たかだか「政党三役の二つが女性である」と日本国のトップがＢＢＣ記者の質問に胸を張って答えたようであるが、ファーイーストから来たトランジスターならぬアニメキャラの宣伝広報マンくらいにしか映らなかったのではなかろうか。

地位がその人をつくると言うではないか、女性よ　頼むぜ！！！

今日の毎日新聞から： ルールはルール ２０１３．７．９

日々生活をしてゆく上で守らなくてはならないルールがある。　それが守れなければ「お縄ちょうだい」と相成ってしまう。
世界という土俵で戦うには誰もがそれに従うという共通した決まりが存在するし、いわんやスポーツにおいておや。

窓口を経由することが決まりであるならばそれに従わないで勝手な行動をすれば明らかなルール違反である。
今回のテコンドー協会の騒動を新聞記事だけで判断するならば熊本県協会がルールに違反したことは明白である。

今までの人生でルール違反をした憶えは無い　と言えば嘘になるが・・・、でもやはりルールはルールだ。　　

今日の毎日新聞から： Cool Japan ２０１３．７．８

日本人は真面目であるし、　信頼のできる国と世界中の多くの国々を人たちがそう思い、感じてくれている。

国家プロジェクトの感がある、某アジアの強大国が請け負った仕事と比べればその差ははっきりとしている。
相手国の労働者を雇用せずに、自国から有り余る労働者を連れてきて相手国の労働者をほとんど雇用しないし、またその地にほとんどお金も落としていかないという。
そのプロジェクトが橋であったとしよう。　３年後、　５年後に修理が必要となり、そのプロジェクト主体に連絡すると、解散してしまっており在しないケースがあるという。

安倍君、クールにゆこうぜ！！！

今日の毎日新聞から： 誰が判断？ ２０１３．７．７

毎日のTV番組表を見るとどの局も大同小異。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　原発事故後の節電要請に対しても「ＸＹＺ放送は今日が定休日です。　毎日どの局も似たような物しか放送しておりませんので他局の放送をお楽しみください。　””ＴＶを止めて街へ出よう””」なんて肝っ玉の据わったセリフを聞こう思うほうが馬鹿なのかな？　　新聞社とＴＶ局の系列を考えてもどだい無理な話か。

高齢者には新製品の機能を理解し使うことは難しいかもしれない。　ベビーカーに乗った子供がスマホをおもちゃ代わりにしている時代になってきているというのに、他国が先駆けて類似製品を導入しそれが世界の趨勢になったときには　わが日本人はまた「ガラパゴス」人になってしまうのではないだろうか。

今日の毎日新聞から： 誰もがそう思う ２０１３．７．６

先月のコンフェデレーションカップで日本が負けた後のCSKAモスクワに所属するの本田圭祐の厳しい顔が思い出される。彼にはどうして点を取れなかったのか解かっていたろうし、日本チームの不甲斐無さに自分自身が
憤りを感じていたのではなかろうか。

TVを観ていてイライラすることが多いのでサッカーの試合を見ることは多くはない。何故ならば、ボール遊びをしていてシュートが少ないからだ。　　周りを見てパス遊びしている内に敵陣の選手は体制を整えてしまいボールを奪われてしまう。
守ることに主眼を置いた日本のサッカーの世界で育ってきた彼等に「攻め」を求めても無理であろうが、大儀見選手のように日本のサッカーの弱点を理解出来ている選手が多くなり、強くなって欲しいと思うと同時に指導者は頭を切り替えて欲しいと思う。