夜間頻尿と闘う記

ストマーを友として80才を迎えた。 夜間頻尿で熟睡出来ない為ベッドから出る回数を減らす試みを記してゆきたい。

今朝の毎日新聞 6.30   交雑はNG?

2013年06月30日 16時30分14秒 | 日記
種の保存、特に純粋種の保存は、自然界に於いては不可能に近い状態になってきているのではないかと感じている。

自分の子孫を残したい動植物はその計り知れないエネルギーで交雑を繰り返してきたのではないか。それが種の進化の過程のひとつではないのだろうか。

純粋種を守るのは必要かもしれないがそれを人間の手で行おうとするのであれは、反面、自然の摂理に反すのではないかとも思う。


今朝の毎日新聞 6.25   心の壁

2013年06月25日 11時31分30秒 | 植物
他人の事であれば理解を示していい子ぶりっこするが、いざ自分の身にふりかかる場合にはたちまちにして自己保身というエゴが高く堅牢な壁を一瞬にして造りあげてしまう。

この記事の最後にある母と娘の話は私への「自戒と反省」への充分な内容であった。

 

今朝の毎日新聞 6.24   ウナギ

2013年06月24日 11時01分19秒 | 日記
7月になろうかという今朝24日、朝刊を取りに外へ出ると、鶯が啼いていた。25℃を切った日には泣き声が時々する。

涼しいのは結構ではあるが、やはり 暑い時期には暑くないと・・・・・・・。
暑さを乗り切る為にもウナギを食べるのは知恵のひとつであろうと思うが、 そのウナギの漁獲量が減っているという。 

今日の毎日新聞から:政治家高市早苗の言葉 2013.6.22

2013年06月22日 20時49分26秒 | 植物
「言葉足らずであった。皆さんにご迷惑をかけたの発言を撤回します」

何といういい加減さであり、 無責任なことではないか。 人を傷つけておいてその言動を批判されると
「私の言った事を取り消します」 政治家ならば自分の言葉の重みを充分に理解して欲しいものである。 

今日の毎日新聞から:映画「荒野の七人」  2013.6.15

2013年06月18日 12時06分01秒 | 日記
「予告編では  セブン、セブン、 セブン・・・・って いい音楽が流れていたけど本編では違うんだよな」と昔、10歳上の兄がよく言っていた。

好きな場面が2つほどある。
ユル・ブリンナーが仲間を集める場面で チャールス・ブロンスンが薪を割っている後ろからその姿を見ているブリンナーに気付くと、拳銃の入ったホルスターを直ぐ取れる位置に変える場面 と
ジェームス・コバーンが腰を下ろして休んでいると、「あいつは腰抜けだ」 と言われ言ったその男とナイフ持って対決しその男を倒し、 何も無かったかの様に又眠りに入る場面の二つである。

本家の「七人の侍」では 宮口精二が演じた侍が夜明けの松並木の奥から仲間のところに戻ってきて火縄銃一丁を投げ出し、眠りにつく場面と、 志村喬が小屋の奥に座り、木村功が入り口の戸の裏で木刀を構えているところへ入ろうとしてその殺気に気付いた???(誰が演じたのか思い出せない)が入るのを止めた場面の二つである。

無論本家の黒澤「七人の侍」の方に記憶に残る場面が多いのは言うまでもない。

農民が嬉々として田植えをしている場面で志村喬が「勝つのはいつも農民だ」という場面で終わる。

今日の毎日新聞から:メディアの一面   2013.6.15

2013年06月15日 11時37分06秒 | 日記
メディアは権力者側に厳しく当たる振りをしているように一見すると見える。

今回のプロ野球ボールがと飛びやすく調整されていた問題も、NPBが統一球の反発係数検査結果を14日に発表するまで、スポーツ関連部署の記者は何も疑問に思わなかったのだろうか?
もしそうであったならば与えられた情報を鵜呑みにして発表する「御用メディア」ではないのだろうか?

今日の「中坊さんの忍辱の10年を伝えず」も時の人ともてはやし喉元過ぎれば潮が引くがの如く何時ものことか と納得もゆく。

日本柔道連盟は今回の統一球問題で自分たちに降りかかる火の粉が風に流されて行くのを高みの見物と決め込んでいると思うのは考えすぎか? 

2013-6-8 今日の毎日新聞から : 灯台下暗し  

2013年06月08日 13時14分17秒 | 日記
己の持っている物の素晴らしさに気付かづに、欧米の物を有難がるのをもう止めて、日本が世界に誇れる物を
評価し世界に向けて広く発信してゆく時が今ではないかと思う。

2013-6-7 今日の毎日新聞から   :TICAD 5 アフリカ開発会議  

2013年06月07日 09時44分53秒 | 日記
先週末、 BS放送で見たナイジェリアの原油のパイプラインの継ぎ目から原油を盗み、ドラム缶を使った粗末な精製法でガソリンを作っている番組は衝撃的であった。

岸辺は原油で真っ黒、マングローブも真っ黒くなって枯れている。原始的な方法で精製されたガソリンを道端で売る女性はポリタンクに入れたチューブを口で吸って車に移す。

金と労働力を持ち込み、アフリカに何も落とさずに果実をほとんど自分たちで採ってしまうアジアの巨大国が、アフリカと日本の何倍もの貿易を行っている。

ハイリスクを覚悟してアフリカ諸国で働いているサムライたちの為に、事があった時、日本のメディアは政府や企業の責任を追及するのは止めたらどうだろうか、いい加減に。 「自分たちの言っていることが正当だ」と正義面しているから  マスゴミ と言われるのではないのだろうか。

2013-6-4 今日の毎日新聞から: Mr. Abe と 女ごころ

2013年06月04日 14時54分06秒 | 日記
Mr.Abe の3本の矢がどの様な効果をもたらすのか見極めにはしばし時間が必要ではないかとおもうが 円・$ レートは100円を切った今日である。

女性の心を掴み、矢を3本束ねて日本を引っ張って行ってもらいたい Mr.Abeにあの映画「タイタニック」の有名なセリフを贈りたい。

A woman's heart is a deep ocean of secrets

2013-6-1 今日の毎日新聞から:  元慰安婦問題  

2013年06月01日 06時42分24秒 | 日記
昨日の記事である。
明確な証拠すら無いままあの「河野談話」を発表した時の日本政府のあやふやな態度が、 あの橋本発言で「ゾンビ」として再び現れたのかと思っていたし、「アジア女性基金の償い事業」が果たし事実を この記事を読むで知らなかった。


「・・・この事業が広く共有されいないのはメディアの責任がおおきい。・・・・しかし日本が「元慰安婦問題で何もしていない」という批判を免れているのはこの事業のおかげである」と筆者の西川専門編集委員は言っている。

この問題で執拗に橋本大阪市長を責めているマスコミの人たちに問いたい。
「貴方は政府の行った償い事業を知っていますか? 貴方の所属する新聞、TV局、雑誌でどれだけこの事業を報知しましたか?」