夜間頻尿と闘う記

ストマーを友として80才を迎えた。 夜間頻尿で熟睡出来ない為ベッドから出る回数を減らす試みを記してゆきたい。

今日の毎日新聞朝刊から  10.13 腹を痛めた我が子なればこそ

2013年10月13日 07時46分10秒 | 植物
 男がどんなにあがいても勝てない物が一つある。  母親である。

 トツキトオカ お腹の中で育て、乳をしゃぶらせ更にはオシメを取り替える。何から何まで母親の庇護の下で大きくなってゆくのであるから男には勝てない。

 母親は偉大である。 

今日の毎日新聞朝刊から  10.12 規定範囲では強い 

2013年10月12日 11時06分33秒 | 日記
 世界の音楽コンクールで日本人が上位入賞する要因の一つが、規定曲を決められた通りに演奏する事が出来る能力があるからだとの主旨の記事を以前読んだ記憶がある。

 しかし、自分の情感を表現することが上手くなく、それ故に聞く者の心に響くような演奏が出来ないらしいのだ。日本人のDNAなのか、型にはまった教育によるものなのか、はたまた他の要因があるのか私には解らない。 少し前には梯 剛之 、そして辻井 伸行 と外国のコンクールでの好成績をもとに現在も活躍しているのは嬉しい事である。 型にはまった教育をするような愚かな事をせず、情愛を持って二人に接してきたご両親であったが故に、素晴らしいピアニストとして世界に認められているのではなかろうか。

 如何に自己を表現すること大切であるのか、 日本の若者にはその重要性を解って欲しいし、 その芽をつむような愚かな大人は反省する必要があるかもしれない。

今日の毎日新聞朝刊から  10.11 受益者負担 

2013年10月11日 08時14分16秒 | 日記
 諸外国の国立公園では景観を維持する為にどの様な方法を取っているのであろうか。

 我が国では維持管理費は自治体の税金や寄付によるものなのであろうか。美味しい空気を吸い、素晴らしい景観を眺めることが出来るのも裏方の皆さんの努力が大きいと思うが、何時までも素晴らしさを残してゆくには入場、入山制限はやむを得ない措置であると思う。

 1,000でも2,000でも徴収すればいい。 そこにある自然に本当に魅力を感じている人はその負担を受け入れてくれるのではないか、それが嫌なら止めればいい。富士山、また然り。b  

今日の毎日新聞朝刊から  10.08  どこまで続くぬかるみぞ

2013年10月08日 09時56分18秒 | 日記
 北は北海道から南は九州まで 国鉄腐敗の根は深く事故が起きない方が不思議なくらいである。 いくら新幹線が無事故であっても、 根っこは同じ国鉄である。

 あまりにお粗末な事故原因にただただ呆れるばかりである。褌を締め直して前進して欲しい。

今日の毎日新聞朝刊から  10.07  太めが好きだ

2013年10月07日 08時44分42秒 | 日記
 銃後の守りに必要なのは、 地にどっしりと根を張った大木感である。 荒波にも強風にもびくともしないその安定感が「母」を感じさせるのだと思う。

 堂々とその安定感を誇示してほしい。

今日の毎日新聞朝刊から  10.06  銃後の守り

2013年10月06日 07時29分09秒 | 日記
 狩猟民族であればあるほど男と女の役割きまっていたようだ。  だからこそのエレベーターに乗るときには男が先に乗り、 中の安全を確認してから愛する人を乗せる。  多分あのダルタニアンも同じ様な事をしてきたのであろう。

 我が大和民族は撫子に家を守ってもらっているからこそ、 外で思い切り実力を発揮できるのではなかろうか。山内一豊の妻・千代の様な。そんな撫子に愛されている「マー君や倍返し君」が羨ましい。 

 我が撫子が香り良い「ダージリン」を机の上に置いてくれた。 俺のかみさんの守りだって鉄壁だぞ! 

今日の毎日新聞朝刊から  10.05  ダルタニアン‥太田

2013年10月05日 08時52分14秒 | 日記
 2020年五輪東京開催決定時のTV映像で観る太田氏の喜びようは彼の今までの道のりが凝縮されているようで、 東京開催の是非を別にして、 私には何かこみ上げてくるような感じを受けた。

 フェンシングという日本ではけっして多くはないその人口の先頭に立って活躍し、スポンサーが付いた時に彼はどんな気持ちで自分の未来像を描いたのであろうか。 

 彼の今後の活躍を祈りたい。

 「一人は皆の為に、皆は一人の為に」 

今日の毎日新聞朝刊から  10.04  太陽に逆らわない

2013年10月04日 08時18分59秒 | 日記
 朝は薄暗いうちから野良仕事、太陽が沈みかけたらて家に戻り夕食。農耕民族の暮らしのリズムではなかっただろうか。  スペインが狩猟民族なのかはしらないが現代のリズムに合わなくなったのであろうか。

今日の毎日新聞朝刊から  10.03  外圧に弱い日本

2013年10月03日 08時25分48秒 | 日記
 素直に良いと認める事がこわいのだろうか、 それとも馬鹿にして己の強さを誇るために虚勢を張っているのか。  そのくせ 海外市場で認知された物をありがたがる。   一寸歪ではなかろうか?

今日の毎日新聞朝刊から  10.01  入りやすく出やすい

2013年10月01日 09時25分23秒 | 日記
 豆単や赤尾好夫や蛍雪時代の添削が遠い過去になっている私には、理解し難い「ゆとり教育」のもたらした功罪のどちらかであろうと思った。

 人物重視もそこにはその裏にある蓄積されたものがあってのことではなかろうかと思う。