かの国への渡船料は高額であり、こちら岸で只々指を咥えて水の流れを見つめるしか手がない。 そんな流浪の魂に光明がさすのであることを願いたい。
まだ無垢な私の心に強い印象を残してくれたのが、高校の教科書に載っていた「舞姫」だった。 その時の気持ちを持ったままオリジナルは一度も読んでいない。
不埒な若者はまさか背負投をお喰らうと思っていなかってである。
男の駅員が背負投をしたら過剰防衛と言われるであろうが,女性ならばゆるされるか。
男の駅員が背負投をしたら過剰防衛と言われるであろうが,女性ならばゆるされるか。
科学やコンピューター万能のこの世界にあっても決して、人間の目と手と知恵に勝るものはないのかなと感じた。
3人の息子がそれぞれ独立した今、 結婚に対する気持ちは何だっとのかと考えた時、 ただただ「この人と一緒になりたい」という気持ちではなかったかと思う。結果的には先祖代々のハマッコ同士が引き合ったのだが、息子たちは違った。
生まれも育ちも葛飾、柴又で何故躊躇する?
生まれも育ちも葛飾、柴又で何故躊躇する?
確かに電気が止まれば日本列島は大騒ぎするであろう。しかし十分に供給されることを前提として設計されている電気を喰う製品が我々の周りに溢れていて、「電気なし」「日常的な停電」の選択肢が浮かばないのが現実ではないだろうか。
24時間どこも似たような番組を流しているTV局、日中でも室内灯が灯る電車、明るすぎるくらいの建物の中 等々我々の周りにはいくらでも使用量を減らす術が多くあると思う。
ようやく暑さも峠を超えたような今朝(温度計は27.3度と先週はじめより確実に2-3度は低い)、裸足の純の思い考えてみたい。
24時間どこも似たような番組を流しているTV局、日中でも室内灯が灯る電車、明るすぎるくらいの建物の中 等々我々の周りにはいくらでも使用量を減らす術が多くあると思う。
ようやく暑さも峠を超えたような今朝(温度計は27.3度と先週はじめより確実に2-3度は低い)、裸足の純の思い考えてみたい。
しばらくぶりに次週が待ち遠しい番組の一つが「半澤直樹」である。漫画的手法を用いた画面構成で観る者を飽きさせないのは「お見事」である。 今後のドラマに多く使われるであろうと思わせる作りであろうか。
香川照之演ずる上席への復讐が描かれてゆくであろう後半部は今日スタートする。5-6週間は楽しめる。
香川照之演ずる上席への復讐が描かれてゆくであろう後半部は今日スタートする。5-6週間は楽しめる。
たかが1-2匹出てきたからといって殺虫剤を持って大騒ぎしているのは お馬鹿さんかもしれない。
生け捕りにして不老長寿?の薬にでするかな。
生け捕りにして不老長寿?の薬にでするかな。
男と女がいる。 男の役割は弱い女性を助けることも大きな仕事のはずだ。 柔道界がやっと軌道修正の方向に向かったと思ったらこれだ。
どんな状況下においての暴力なのか判らないが、 教える側が持つ絶対的な力で、しかも女性に。 もし事実ならばこの世界も腐っている。
どんな状況下においての暴力なのか判らないが、 教える側が持つ絶対的な力で、しかも女性に。 もし事実ならばこの世界も腐っている。
昔のボンベイを拠点としハリウッドになぞらえれてボリウッド呼ばれるようになったインドの映画会。 日本とは国交樹立後60年位経つのではないだろうか。 親日感情が強く,12億を超える人口は中国を超えるのは時間の問題と思われているようだ。
日本の映画もいずれはインドへ?
日本の映画もいずれはインドへ?
多感な年頃、 熟成された雰囲気を持つ女性に憧れた。 その裏にある積み重なった時間など深く考えずにただ表面だけをみていた。
「ネエ、 バッグ持ってきてくれない?」とロビンソン夫人に言われるまま持って行くとそこに待っていたのは・・・・・。
プールの水中からまわりの人を見る場面、 逢瀬に使うホテルのドア・マンとの短い会話 等思い出に残っている。
「ネエ、 バッグ持ってきてくれない?」とロビンソン夫人に言われるまま持って行くとそこに待っていたのは・・・・・。
プールの水中からまわりの人を見る場面、 逢瀬に使うホテルのドア・マンとの短い会話 等思い出に残っている。
甲子園での高校野球をTVで観て感じるのは、 日本のプロ野球がなんとつまらないショーであるかを教えてくれることである。 部活動の範囲を超えてしまっているのではと感じる教育という大義名分のもとでの高校野球と、生活のための職業野球人との差があって当たり前であるが。高校生のひたむきさが見る者に感動を与えるのであろう。 変化球よりも直球で勝負する「生き」の良さは有り余るエネルギーを持つ若者の証であろうか。
何事も真面目に、ひたむきに取り組む日本人の素晴らしさが世界中で評価されていることを嬉しく思う。
何事も真面目に、ひたむきに取り組む日本人の素晴らしさが世界中で評価されていることを嬉しく思う。
いくら偽物を作ることが立派な文化としてあるからといって、純真無垢な子供を騙そうとしても無理でしょ。
前を見て走ることしかしない大和民族は、「トランジスタ」に始まり「原発」に至るまで、未だ満足せずに走る「セールスマン」を演じている。 No.2で良いではないか、 何故 5,6ではいけないのか?
歩を止めて、自然を愛でる心のゆとりと愛する故郷を守ってゆきたい、そんな心の落ち着きをもたらしてくれるであろう素晴らしい取り組みだと思う。
歩を止めて、自然を愛でる心のゆとりと愛する故郷を守ってゆきたい、そんな心の落ち着きをもたらしてくれるであろう素晴らしい取り組みだと思う。
ここ1-2ヶ月、晴天の日であってもモヤか霞がかかった様にしか景色が見えない。今もミーン、ミーンと蝉が鳴く東に見ることが出来るランドマーク・タターは薄ぼんやりと、ホーホケキョと鶯が啼く西に見える富士山も6月初めからずーっと姿を見ることができない。
何十万年、何百万年いや何千万年の単位で変化してきたであろう地球のバランスがおかしくなってきているのではなかろうか? 「地球」を痛めつけ思いのままに操ろうとしている、自然の中のちっぽけな人間に対して「倍返し?、 10倍にして返してやる!」との声が聞こえてきそうな気がする。
何十万年、何百万年いや何千万年の単位で変化してきたであろう地球のバランスがおかしくなってきているのではなかろうか? 「地球」を痛めつけ思いのままに操ろうとしている、自然の中のちっぽけな人間に対して「倍返し?、 10倍にして返してやる!」との声が聞こえてきそうな気がする。