空の星に願いを

変形性股関節症末期と言われて
右は寛骨臼回転骨切り術、左は臼蓋形成不全です

何年ぶりかの診察

2013年05月29日 | 変形性股関節症
数年ぶり、いや、20年ぶりの診察に行ってきました。
すでに、引退状態の感じでしたが、診察は現役です。

ただ、だいぶお年を召されていて、手術をしてくださった頃のギラギラ感は消え失せていました。
それだけ、時間が経ってしまったのです。

あの頃は何例目で、先生がこの川田式の手術するまでの経過やエピソードなど、その当時には聞くことができなかったお話をしてくださいました。

事故の時に、診察なしでレントゲンだけで手術を勧めた医師の話をしたら、どこの病院おの何という医師だと怒っていました。
過ぎたことでもあるし、思い出したくないので、病院名も医師の名前も伏せておきました。

やはり、きちんと診察していたことを思うと、許せないのことなのでしょう。

先生の真摯な診察が、私に事故の時の手術拒否をさせたのかもしれません。

歳は召されても、診察は丁寧で、説明も丁寧でした。
そして、一番的確な助言をくださいました、
誰も言ってくれなかった、「痩せて体重を減らしなさい。10キロね」
「今度会うまでに、5キロは減らしてね」
流石です。
あのころは、今よりも10キロ少なかったから、言われることはありませんでした。

中年太りです。(笑)


追記:この先生は、どれだけ医師に厳しかったのだろう。
   反発すごいよ。
   患者には、どの医師よりも優しいのに。

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