最近、昔からのコンプレックスを払拭しようと数学関係の本を読んでます。 で、数学の本だと思って借りてきたこの本(中学からのって書いてあるから入門用だと思って)・・・なんと序章としてかなりのページを割いて若者への厳しくも愛のある苦言 文体も戦後か!?ってくらいに古めかしくていかつく、そして怒濤の1000ページ。 まだ途中だけど、序文で泣きそうになりました(あ、感動してね)。これは良い本に出会った予感・・