先日メインPC(10年前のCore-i7)が見事に散華、家庭内のPC再配置が行われました。
ずっと使われないままに放置されていたFUJITSUの(9年前の)Core-i5が最もパワフルと判明したので次期メインPCへと昇格(ベンチマーク的には旧メインPCの3分の1くらい)。
メインから取り出されたメモリをもらいものの(10年前の)Core-i5マシンに移植して8GBへ。このマシンには以前は外付けで使っていたBohdiLinuxを入れたSSDを内部に配置、爆速起動(10秒くらい)に!必要リソースの少ないディストリビューションでもあるしこれで8GBは超快適で、ついつい触ってしまうのだった
まだ4GBメモリが余っているのでバイト先のポンコツPCへと貸出す。これでこのマシンも軽量Linuxなのに8GBということで一気に使いやすくなった。開けてみて気づいたがHDDの交換がむちゃくちゃ楽な設計になってる(ASUSは見習えよ〜)。となると・・これはもともと赤PCに入れてたWindowsのSSDにLinuxを入れて移植すれば・・どんだけ快適になってしまうのだ?
ポンコツPCと新メインPCのベンチマーク比較。なんと、ポンコツと言ってたけど実力伯仲、もうポンコツなんて言いません。これならSSDにする値打ちがある!
ただこのバイト先のPCはタッチパッドを殺しておかないとOSのインストールもままならないという跳ねっ返りなので、予め自宅でSSDにインストールしてから移植せねばならない・・ということで次回の日曜日にオペということで。これは楽しみだ〜。
ディストリビューションも現在のMX-LinuxだとWINEの使い勝手が良くない(?)ので思い切ってZORIN-OSに変えてみようと思う(Windowsアプリとの相性が良いのが特徴なのだとか)。ZORINでもタッチパッドは殺せることは既に判明しているので問題なし、と。
あ〜ワクワクする〜