星田オステオパシー

真・格安ノミ取りホイホイを作った 2023/10/03追記

どうも!過剰なトリプトファン産生体質、田和龍虎です!

最近うちのブログでは常に「格安ノミ取りホイホイを作った」がトップです。みなさんノミの困ってるんですかねぇ〜・・

かく言う我が家も飼い猫が突然の家出をして帰ってきたと思ったら(僕が宿直で週6で部屋を空けるのを良いことに)ベッドでリラックス。結果、数年ぶりでノミの大量発生が!

ということでノミ取りホイホイを久々で起動、ついでにバージョンアップしてみました。

 これが「格安ノミ取りホイホイ2023」だッ!画像ではちょっと見にくいけど、ダイソーの水切り金網の下面にテープをビッシリ。トラップ面積を大幅に拡大して、なおかつ猫が踏んでも足にくっつかないようになってるのだ!
 ただ、問題はテープの粘着力。ノミの脚力って半端じゃないですからね・・・ついでなのでメタルテープ、布ガムテープ、透明荷造りテープの三種類を貼り付けて最適なものを調べる実験を行いました。

 結果・・この三種ではメタルテープに最もノミがくっついていました(と言うか他の2種は取れ高0!)。恐らく他のテープでは一旦引っかかっても脱出に成功したと思われます。

 この夏はこれで決まりだな!

 ・・・と、思ってたのですが。昨日朝から観察しているとメタルテープでも一旦捕まったノミが脱出してしまう現場を目撃してしまった!たまたま体勢を崩して捕まったノミはしっかりとついてたけど、足から落下した場合面積も小さいので脱出が可能と見た!

こうなれば・・私、田和龍虎はすぐさまダイソーへ駆け込んだ。狙いは以前使った「ネズミ捕り用シート」。あれは粘着力もすごいけど足が粘着液にめり込むようになってるのでどんだけ細いノミの足であっても脱出は不可能なのだ!
飼い猫が誤って踏んでしまうとエライことになるので宿直が増えた今年は使用を控えていたのだが・・

 そして遂に完成した、これこそ究極のノミ取りホイホイ、だーッ!
 画像では分かりにくいが例の水切り金網は4つの足がついており、床から7mm程度の隙間がある。この隙間によりもしも猫が踏んでも粘着層にまで達することは無い。そして実に喜ばしいことに、昨年まで無かった「サイズ半分で2枚入り」という、この水切り金網を使ったノミ取りホイホイの為に開発されたのでは?という新製品が販売されていた。
 ご覧ください・・このコンビネーション。サイズもピッタリで持ち運びが出来るように金網とシートを四方で軽くテープ止めすれば完成。完璧過ぎる・・これは田和龍虎に改名した運勢改善効果の一端であると言えるかも知れません。

 という訳で、ノミ害で困ってる方!この200円で出来る「真・格安ノミ取りホイホイ」は絶対のオススメです(^o^)


2023/10/03 結果報告(グロ注意)
 ここ数日またこの真・ノミ取りへのアクセスが増えている・・うーん、ではその熱い期待に応えよう

 これが今夏の成果です。うーん、キツい!粘着力は相変わらずなのでこのまま来年も使えるかな。結局春頃から仕掛けっぱなしにして、もしも持ち込まれても増やす前に捕らえればこんなに増えないと思うヨ?

 ついでに父親の部屋の分もドウゾ( ̄ー ̄)
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