星田オステオパシー

血糖値検査、何もしないの巻





概要
 血糖値実験の続き

詳細
 前回の検査ではなんかイマイチ改善策が明確にならなかったので、身を切るような思いで、安くて美味しい(つまり身体には・・・?)チョコチップクッキーを買ってきました。

 この美味しい美味しいチョコチップクッキーは中で3列に分かれているので、これを毎朝1列分、5枚、美味しく美味しくいただきまして、そこに何なりの対策を行なって数値の変化を観察しよう、というものです。

 というわけで、初日は敢えて何もせずに(海外ドラマを見ながら)データを取りました。
 食後、1時間くらいで血糖値はピークに。そしてやはりインシュリンの分泌量が2時間辺りで増えると同時に、血糖値が下がり始め、2時間半の時点で血糖値は美味しいクッキーを食べる前に戻るようです。その時点でまだインシュリンはほとんど下がってませんので、これがいわゆる低血糖という状態を作り出す流れですね。

 というわけで、明日からは色々と対策を入れてゆきます。理屈としてはインシュリンが出始める前に何らかの方法で血糖値を下げてしまえば、理論上膵臓の負担は起きないはずですね・・
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