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星田オステオパシー

「「ない仕事」の作り方」を読んだ!!!

 みうらじゅん先生の本をまた読んでます。今までこういう「ビジネス!」的な話に触れたものを全く目にしたことが無かったのでどういうことか?と興味深く読みました。

 自分が挑戦するジャンルに関しては予想をしてましたけど「徹底的に他人がやってないことをやる」ってスタンス。これ、結局のところ外国の研究とかってそうですよね。奇しくもネットの使い方は「検索しても引っかからない言葉を探すため」だそうで、これって落合陽一先生と一緒じゃないですか!極めて行くとそうなって行くんですねぇ・・。

 そして「とにかく仕事として買ってもらうために徹底的に接待をする(と、表現されてる)」。これもねぇ、以前に伊集院光さんと安齋肇さんがラジオの対談でみうらさんを評して「なんかイイ女みたいなんだよ」とおっしゃってました。要するに相手に「自分に振り向いてもらいたい」と思わせる仕草なんかをするらしいんですよね。いわゆる「かわいげ」って言うんですかね?相手にそういう風に思ってもらえたら老若男女、敵はいないですよね。

 まあでもこれって「人たらし」の才能だからなぁ・・身につけようと思ってなんとかなるもんなんだろうかね?僕なんて究極に人付き合いの悪いタイプなんで・・難しそうですね(^_^;)
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