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星田オステオパシー

「本の秘密を紐解く「心の裏側」にあるもの」を読んだ!!!

KindleUnlimitedでの出版物。整体師で気功師の方が書かれている本で、ご自身の出した本の解説本・・って事になるのかな?その本を読んでない(KindleUnlimitedに無いので多分読まないけど)ので、そこんところは謎です。

言われてることは結局、カルト宗教のサイエントロジーの教えにある「誤解語」と同じで、僕らは普段「なんとなく」で「あいまい」な単語の理解のもとに文章を読んでるので、ホントの意味を理解できてない、というもの。

そのとおり!

だと思います。単純に頭を良くしようと思ったら、辞書で単語の意味をひたすら覚えるって方法があるくらいですから。

しかし!

実際のところ、母国語の日本語であるばっかりに・・まあ、慢心ですね・・文章全体でなんとなく意味がわかればいいか!と考えて読み飛ばしてしまうことが多いもの。普通のお知らせとかどうでも良い雑記とか、ま、このブログとか!そういうのであればそれでも良いでしょうけど、ちゃんとした実用書、学術書、論文などを読もうと思ったら絶対に単語の意味を曖昧にして読むべきではない!と、改めて決意しました。せっかく電子辞書なんて便利なものもあるわけですし、スマホがあれば最新の用語もその場で調べることも出来ますからねぇ・・これって落合陽一先生も言ってることですね。

気をつけよう!

あと「出来るやつ」ってのは気配りが出来るやつである、と。これって例えばシグルイって漫画に出てくる盲目の剣士・伊良子清玄(偽物)の道場での稽古と一緒ですよね。つまり周囲全体に気を配ってあらゆる変化や状態を我が事として受けとめるという「気」の「配り」が出来るということは、常に「目覚めて」いなければならない。ほとんどの人間は脳の省エネ自動モードで動いてますから、そういう人間ではイカンよ!と。

うむ、気をつけよう!
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