そこで一般的なお話や、僕が見聞きしたことをまとめてお伝えしたんすけどついでにメモします
とにかく目が覚めて動けるようになったら、一日どころか一刻も早くリハビリを始めること。脳が「これでよし」と思ってしまったらもうダメ、固定されてしまう。
ツボの先生の話では、10年とか立ってたら回復は不可能。
病院などで行うリハビリの程度では圧倒的に不足。自分も周りも心を鬼にして、動き続けないとダメ。脳にもう一度赤ちゃんがやるように歩行の回路を作るわけだから、赤ちゃんが歩けるようになる努力以上のものが必要なはず(赤ちゃんは1年間以上、食べるのと寝ること以外はずっと歩くために費やしてます)。
動けるようになりたい理由を見つけて、それをすることを通して楽しく動かす。歌でもお絵かきでも楽器でも何でも、、、頑張らないといけないことは続かないし脳が拒否するので、、、一見、心を鬼にしてと矛盾しますけど、そこんところはうまいこと合成してください。
あとは、手のツボ、舌のツボ、耳のツボ、皮膚への刺激栄養素、、、って感じでしょうか。
まあ、大事なのはとにかく使いまくることなのでリハビリは病院のリハビリは息抜きくらいのつもりで良いのではないでしょうか。
前にうちに来てた方の知り合いは、脳梗塞で倒れて喋れなかったし半身も麻痺でしたけど、病院のリハビリ程度のことをやってたら一生戻らんと感じて、無理やり退院して包丁も握れないのに定食屋さんに無理を言って雇ってもらい、強引に動かざるを得ない状況を作って動かしまくった結果、無事に回復して呉服屋さんの女将さんをやってるらしいです。
まあ、予防が一番ですけどね
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