お客さんからオススメとしてお借りしました。
うーん・・不思議だ!解釈として「それはお子さんがご両親の仲をとりもつために〜」とかって話は聞いたことがあったんですけど、あくまで無意識の作用かと思ってたんですよね、それかスピリチュアル的な?
ところがこの本で出てくる子供って自分で「ママが苦しみから解放されるために」ってのを口にするらしい。うーん、どういうこと?まあ、家族を持つってのはすごいことなんだな・・と。ま、僕には関係ないけどねッ!!(笑)
男の子にとっても女の子にとっても、子供には母親の影響ってすごいんだな・・・と。僕には全く自覚がないのですが、そういうのって間違いなく自分では認識できない類のものでしょうからね・・・必ずあるでしょう。
一つには、僕は今まで誕生日を祝ってもらったことが一度もない(記憶では)のですが・・これは自分でももともと「やって!」とか言わなかったので親も「言わないなら面倒だしちょうど良いや」って事でやらなかっただけだと思うんですけど、確実に影響があると思うなぁ。だって他人に誕生日とか、全然祝う気にならないですからね。けどそこらへんは知識としては分かるので、祝ってるフリをしてます。あと、結婚とか家族を持つとかってのも全く興味がない(負け惜しみかな?)のですが、弟はとっとと結婚してます。弟はちゃんと誕生日会とかやってもらってましたから・・・その違いがあるのかも知れません!
しかし! アドラー心理学的には僕が結婚する意思が無いことが先にあって上記のようなのを言い訳・口実として使ってるとなるでしょうね。実際どうなんでしょうねぇ・・?
まあ、これからは更に家族を養ってゆくってのは難しくなるでしょうから、いればいたで張り合いがあるし、いなけりゃいないで気楽で生きていけるしってことで・・・ま、プラマイゼロですよ、多分。