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星田オステオパシー

「なぜ間違えたのか?」を読んだ

図書館でなんとなく気になって借りた本。いや、これが良かった・・・いかに人間が

「勘違い」

して生きているのかを思い知らされる本でした。ひょっとするとですけど、結構売れてる本なんかのネタ本になってるんじゃないかなぁ・・「ふろむだ」さんの「人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている 」なんかが思い出されました。

こちらの本は52個の個別で「ワナ」として人間が進化の過程で獲得してしまった心理的傾向を紹介してくれています。かぶってる内容もありますけど、1つにつきブログの記事が1つは書けるような内容で、ネタが無いときには、今後、こっから拾ってこようかな・・とか。

自分なりに噛み砕いて
 ☆自分で考える
 ☆権威に流されない
 ☆直感よりも思考を重んじる
この3つの教訓が思い浮かびました。いや、良い本でしたねぇ
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