いくつまで生きるか分からないけどソロソロ録画しまくったアニメを見始めないと間に合わなくなっても知らんぞー!ということで見始めてます。
2025/03/08 トワイライトQ

ちょっと80年代のOVAでも見てみるか〜と取り出しましたのは「トワイライトQ」。言うまでもなく、トワイライトゾーンがネーミングの元ネタだけどQは?ウルトラQらしい。ネーミングはイイっすね!
第一話「時の結び目」は作画がすごく良い!キャラクターはアニメ版の「きまぐれオレンジロード」(弟が好きだったな〜)っぽくて、それも味わい深いんだけどホントそのままの意味で作画が良いんだよなぁ〜お金がかかってるって感じで。問題は話がビビるほど面白くないことかな〜・・いや、カメラ発見→フィルム現像までの流れはすごく良いんですけど、そこで力尽きたって感じで。あんた、ここまでしか考えてなかっただろ!と。
第二話「迷宮物件」。キャラクターは昔アニメージュでやってた「とどのつまり」そのまんまで、もちろん押井守がらみ。冒頭のジェット機のシーンがすごいけど、これもここで力尽きた感じ。あとはひたすらモノローグで聴かせる紙芝居で・・まぁ当時はこういうのが流行りだったのかもなぁ。繰り返し見る気には決してさせない作品でした。
ただ、こちらエンディングの曲がすごく良かった!歌うは「時の結び目」で微妙すぎる演技をしていた兵藤まこって方で「声の演技は困りものだけど歌ったらすごいじゃない!」と思って調べたら歌手で美人でした。そしてその後、声優としてちゃんと活躍しておられるとのこと。まあ、もしも「時の結び目」が声優挑戦一発目だったとしたら上手いっすね!
もう二度と観ることはないと思いますけど、やっぱり80年代のOVAは味わい深いっすなぁ
2025/01/24 カイジ追記
前のトネガワについて、どうもアマゾンの星4.6とかが納得できなったので検索してみた。もしかして俺の感覚の方がズレてるのか?と。

良かった〜・・俺だけじゃなかった!まあ、検索ワードが悪意まみれだけど。やっぱそうですよねぇ!もしかしてBlu-ray版は立木さんが入れ直してる・・とか・・?
あと、これは良いのか悪いのか・・坂崎さんの娘さんである美心が本編では次のシリーズがメインなのに我慢できなかったのかEDでメインを張ってるんですが・・・
いや、可愛すぎるやろ!これはいけませんねぇ・・めちゃくちゃエエ体(特に脚)してて全然行けるやん!と。あと、本編の「ぶさ・・ぶっさー」は笑いました。
2025/01 「中間管理録トネガワ」

つまんねーっ!!
いや、結局第2話で耐えきれなくなって見なくなったのでその後最高に面白かったかも知れませんけどね?(上の画像をゲットするためにアマゾンに行ったら評価が高いんだよなぁ・・)
まず何よりナレーターの川平ジェイが寒気がするくらいに外しまくってて、聴いててこっちが恥ずかしくなってしまう。そこは無理せず立木文彦で良かっただろう〜・・誰だキャスティングしたのは!
キャスティング一覧を見てみると一条とかカイジとかも出てくるみたいなので惜しい気もするけど・・うーん、とりあえず離脱で
2025/01「逆境無頼カイジ 破戒録篇」

youtubeで全話一気放送をやってたので・・これも17年も前のアニメなんすねぇ・・希望の船・エスポワール!篇はアニメ版も見たことあったけど随分前に破戒録もアニメ化してたのか・・そして猛烈に面白かった!やっぱこの頃のカイジは最高だなぁ〜
まず、何よりカイジ役の萩原聖人がすごく良い!こんな上手かったっけ?って驚いたわ〜特に地下編での演技は良かったねぇ!和久井映見と結婚(そして離婚)したときには「クソがっ!」と思ったけど・・・もうちょっと待ってたらいいダンナになってたかもなぁ・・無念じゃ。
勝負もチンチロリンの心理戦からパチンコ「沼」の大掛かりな仕掛けの勝負までバラエティに富んでいて、ここでなんとか兵藤会長を絡ませるなりして漫画を終わっておけば神マンガになれただろうになぁ・・まだまだすごいの思いつける!と考えてしまったんだろうか。
ハンチョウも一条もさすがの名演技で文句なし、思わず同時に全話配信されてた「トネガワ」にも手を出してしまったのだが・・・
2023/05/09 「ポプテピピック第一期07-12話」

今回はちゃんとメモをしながら観ました
07話:ゲーッ!!マジか・・今までボブネミミッミのせいでAC部の凄さを見誤っておったわ・・凄いやん、この人達(コンビってのも初めて知った)。いや、この画用紙芸面白いですねぇ・・。ま、それでもボブネミミッミは飛ばすけどね。Aパートのポプ子の声がすごく特徴あったのでクレジットを確認したら「こおろぎさとみ」だった。名前は聞いたことある!
08話:仁義なき戦いのパロディ回。例の「パララ〜♪」のパロメロディだけでも笑ってしまう。まあ、そんだけですが・・
09話:ニューヨークの市長の格好がFFのハガー(サスペンダーが違うが)ってのが恐らくオチだけど弱すぎるやろ・・。Bパートは英語の代わりに日本のどこかの方言が使われててこっちは出落ちでちょっと笑った。
10話:ブハハ!烏丸少将やんw と、成田三樹夫好きなので笑う。うーん、柳生一族の陰謀分かるヤツおるんか?と思ったけど2chのアスキーアートになってたからか・・。完全に出落ち回。Bパートは声優さんが「はじめの一歩」コンビ(と言っても高村と青木だが)。
11話:うおおお!!すごいアニメを観た・・と素直に感心しました、反則だけど。Aパートでクソホラーやりやがって・・と思ってたらまさかのBパートで稲川淳二(本人ですよね?)がワイプで登場、アニメがつまらないのに稲川さんのコメントとリアクションが面白すぎて思わずその場でもう一回観てしまった。いや、面白かったねぇ〜。Bパートの声優が銀河万丈と郷田ほづみのボトムズコンビ(ロッチナとキリコ)だったけど全然活かせる回ではなかったのが残念。
12話:最終回。Aパートのポプ子が明らかに老女の声だが?と途中まで小山茉美と気づかなかった・・時の流れは残酷である。デスクリムゾンの再現度・・うーん、ここまでマンマだと逆に面白くないな・・。卒業ソングの「こーろーすーぞー♪」で笑うw ただ、可愛い声で歌うから面白いのであって男の声優が歌ってもちっとも面白くない
5話、7話、11話が最高のアニメでした!次は二期いきま〜す
2023/05/06 「ポプテピピック第一期01−06話」

超絶久々でアニメを見た・・。とりあえずアマゾンの連続再生が6話なのでそこで区切るか。
やっぱりオンエアされていた時に毎週オンタイムで見るのとは温度が違ってしまうし早送りも出来てしまうので、まるごと楽しめてるとは思えないのだけど6話までだと第五話のAパートが異様に面白かった。反則スレスレだけどニコニコのBiim兄貴リスペクト動画を突っ込んでくるとは・・なるほど当時ネタ元のBiimリスペクト動画界隈で盛り上がってただけの事はある、これは本放送で予備知識なしで見たかったな〜。
そして同じく第五話の、ピピ美がポプ子をなでてるとピピ美の首が伸びて・・という、何の内容も無いくだりでポプ子役の声優さんのアドリブ演技に大笑いする。これ誰だよ!と気になったのでクレジットで確認「金田朋子」という人だった。ああ、名前聞いたことあるわ!いや〜笑った。
逆に他の回は別に・・第二話かそこらでミュージカル部分、キャスト男女4人とも「歌うめぇ!」と驚いた。堀川亮(ラインハルト)と井上和彦(アッテンボロー)もこんなに上手かったとは・・井上和彦なんて結構なお歳ですよ?
あとは・・毎回ボブネミミッミは飛ばしてます。
2022/07/13 「決断」第16話「キスカ島撤退」まで

相変わらずの迫力作画。もはや失われた技術なのかも知れないなぁ(銀河英雄伝説のリメイクも酷いキャラデザだし「昔は良かった」では片付けられないものは確かにある)。
第12話「潜水艦 伊-168」は面白かったねぇ・・潜水艦ものって面白くなりやすいんでしょうね、不謹慎ですけど。やっぱり密室、相手が見えない、スニークアタック、秘密兵器感があるからかなぁ

15話「ラバウル航空隊」も良かった・・

主役の声が大木民夫さんなんですけど、こういう人格者で覚悟を決めたキャラが似合う。

第16話。そろそろ悲惨な話が増えてくるんだけど(と言っても時系列では無いのだが)、そんな中で比較的痛快なエピソード。主役「ヒゲの木村(?)」の声は納谷悟朗さん。うーん、智将!
言うまでも無いですけど太平洋戦争について、全く知らないので一通り見たら関連書籍を読んでみるかなぁ・・
2022/07/07 「決断」第6話 「香港攻略」まで

この回、今までにも増して作画が良い。爆弾でふっとぶ兵士とか意味もなく錐揉み運動とかしてたりとか・・

もろにタツノコプロって感じの絵柄。偵察任務なのに命令無視して戦端を開いてしまう隊長。男前なのに狂気がただよう良い作画!

結局、そのまま予定外のタイミングでの戦闘勃発。香港攻略は成功。劇中では命令無視に対して「処罰」を求める幹部もいたものの「まあうまく行ったんだから」と不問にするわけだが・・アニメでも肯定的に解説してるけど、そーゆーのが関東軍の暴走を招いたんじゃないのか?
ま、でもいつの世も結果オーライって感じか・・太平洋戦争に勝ってれば関東軍の判断も評価されてただろうし。
2022/07/06 決断 1〜5話

続きまして・・アニメンタリー「決断」を見ようかと。なんと太平洋戦争の「反省」アニメです。反省と言っても捉えようによっては「こうすりゃ勝ててたのになぁ」という意味での反省ですがね。

第一話からコレ。ちゃんと「空母やんなきゃ意味無いよ!」とか「なんで再出撃してせめて燃料タンクを爆破しておかなかったのか!」とか興味深いです。コレ、子供が見てたのか!?

渋すぎる作画

僕は「ガンダムSEEDみたいに髪の毛以外顔が全員同じ」な作画よりも断然コッチが良いなぁ。一気に第5話「シンガポール攻略」まで見る。
2022/07/04 悪魔くん ラストまで
実はチョコチョコ見てました。ではダイジェストで見どころを一気に行きましょう!
第26話 鳥乙女覚醒回

敵幹部ルキフェルの四天王の一人、名前は・・1.5倍で見てるので聞き取れませんでした。可愛過ぎるやろ!

鳥乙女に出生の秘密を教える悪魔アンドレアル。変態だーッ!!なんだよこのデザイン・・

鳥乙女は鳥人族と人間のハーフだった!そしてパワーアップ!こんな感じで12使徒が全員覚醒するのかと思ったら鳥乙女だけでした。
第33話

地球自体からパワーを供給されている悪魔を倒すためにメフィスト二世が自身に魔力絶対零度をかけつつ火山へ道連れに・・ってのがちょっとバトル物として面白かったな〜。
第35話

悪魔くんの妹の逆立ちシーンから開始。この思わせぶりなアングルは・・・ドキドキ・・

しかし残念、見えません!

と思ってたら今度は自転車こぎを始める妹。お父さんの頭が邪魔だよ〜

しかし残念、スカートはめくれてませんでした!・・って誰得やねん!マジでw 水木キャラで一体どうしようって言うんだ・・当時妹のファンっていたのかなぁ?
第35話

これは面白かった!敵はなんと本物のエイリアン。子どもたちに寄生するために(なぜか悪魔と一緒で契約が必要なのだが)、このままでは人類は核戦争で死滅する!と滅亡のイメージを見せて心を揺さぶったりする

そしてとうとう友達に悪魔くんの世界を守る孤独な戦いが知られてしまうのであった。

エイリアンの思い出より父母のイメージ、怖い!最後は霊体化を解除するために用意した紫水晶が宇宙船のエネルギーに使えると判明して・・と超ご都合展開だったけど、楽しめる話だったな〜

もちろん岸間さんでした。けど、ここからラストまで面白い話は・・ございません!
第38話

敵幹部の秘書リリス。けど実は大ボス東嶽大帝の娘でしたという事で。継続して敵対するけど最後はあっけなく死ぬ
第42話 最終話

作画はさすがに力が入ってる!丁寧に作られてる東映クオリティって感じ。でもまあ、面白くは・・無い!42話で終わりってことは、これ打ち切りじゃ無かったのかなぁ・・ま、それもやむ無し!
途中からは1.8倍くらいで見てました。残念ですが・・消去で・・
2022/06/23 悪魔くん 23話まで

16話。南極で氷の妖精の守護神が突如凶暴化・・というお話。水木世界での違和感バリバリの氷の妖精が可愛い。

冷気属性なのに「冷気でしか倒せない」という謎設定の守護神。今回、作画が迫力あって良かったです。なおお話は・・・

18話。メシアを名乗る破戒僧とその下僕となったベリアルとのバトル。リアルだと一番恐ろしいと思われるのがこの百目で・・

目玉を飛ばして顔を覆うとか・・・喰らいたくない・・。お話に関しては取り立てて感じるものは無かったです

19話。いわゆる試練回。インドの四賢人から理不尽にも悪魔くんである資格が無いと判断されて仲魔もソロモンの笛も封じられてしまう。

んで、この悪魔(名前忘れた)の悪夢の世界に引きずり込まれ、そこで恐怖に打ち勝つ流れ。まあベタなんだけど・・・

この絵柄なのにこのシーンではグッと来た!なにこれカッコイイ・・(画像では伝わらんが)。うーん、なかなか面白かった!もしや・・・

あ!やっぱりな・・また岸間さんだった。やりますねぇ!

20話、水着回。うーん、これは高視聴率不可避

中ボスポジションのルキフェル。悪魔くんはアニメ版デビルマンやゴレンジャーと同じである程度まとまった話数を中ボスが指揮官として派遣されてくる。良いシステムですよねぇ。お話は・・海底でサンゴに捉えられた死者の魂を人質?に手出しが出来ない悪魔くんたち!どうな!?もしかしてデビルマンのジンメンよろしくハードな展開になるのか?と期待したけど無駄でした。

21話。地下に封じられていた猫の化け物が登場。かつてこうもり猫を使い魔として使役しており、その契約がまだ解消されておらず・・ということで久々のこうもり猫裏切り回。声は土井美加さんで、さすがです。お話は・・・まあ悪くは無かったかな。

23話。エジプトのオシリス王をさらった天空船を追うため、悪魔くんたちの拠点「見えない学校」を飛ばす!というお話。中盤のクライマックスという事なんだろうけどとにかく作画がすごい・・。なお、お話は・・
という訳でようやく半分消化できました。ここまで来たら最後まで通して見てみるか・・。このままだと見終わったらデータ消去の気配が濃厚。頑張れ悪魔くん!
2022/05/31 悪魔くん 14話話まで
5話より後は正直言ってつまらない展開が続いてたのだけど(一応、敵のボスが東獄大帝?って事が判明。東洋系の魔物っての新しい(まあ味方はほとんど西洋系の悪魔なんでそうなるか))、ついに見る値打ちのある話が出てきた。
第13話 「絶体絶命! 超怪物なんじゃもんじゃ」 これだ。タイトルはへんてこだけどプロットが凝ってる。
予め百目に夢の中で暗示をかけておいて、悪魔くんの召喚魔法陣の数字を書き換えさせておく→敵の手強い悪魔登場→対抗するために悪魔くんが仲間を呼び出すつもりで召喚の儀式→封印されていた別の悪魔を呼び出してしまう→敵悪魔と召喚された悪魔が接触・合体→悪魔合体により超怪物「なんじゃもんじゃ」爆誕!ここで13話終了。これは良い引きだな〜。
ちなみに前後編になってて14話で解決するんだけど、そっちは全く面白くありませんでした。そこでスタッフを見ると・・演出は5話とは違う人だけど脚本が岸間信明さんで5話と同じ・・これは岸間さんとやらがやり手と見た。

悪魔合体中

合体後、繭に。完全体になるまでにちょっと時間があるってのがミソで悪魔くんが対策を練るために奔走するってのが良いね

これがなんじゃもんじゃなのじゃ。大昔の「悪魔軍団VS妖怪軍団」の大戦争で死んだ妖怪の霊が操ってい。壮大な背景がうっすら見えてきたりして・・世界観広がりますね。まあ、対立関係の悪魔と妖怪が連合して東獄大帝に立ち向かうって話になるんだろうな・・・
2022/05/20 悪魔くん 5話くらいまで

OPから。かっこよいわけではないけど耳に残るフレーズですね、これは子供受けが良さそう。しかし主人公のビジュアル、これで人気が出たってのが凄いですね・・

ここらあたりのシルエットが街を包み込んでゆくところも良い。本編を見始めて驚いたのは、最初っから事件が世界規模なんですよね。普通身近な事件を解決して、そこからふくらんで・・ってなりそうなものなのに。スケールがデカい。

主人公の妹。このビジュアルは・・容赦無いな・・。そこが良いんだろうけど。いや、これで今後「トキメクような展開」になるようだったらスタッフの手腕が凄いって話になりますよ。期待

十二使徒の1体「百目」。リアルでいたら多分一番怖いと思う・・これを可愛さ担当に持ってくるってのがすごい

悪魔くんを見出したファウスト博士(二代目)。うーん・・最後の最後で裏切りそう。黒幕じゃないのかなぁ?

十二使徒の1体「幽子(合ってるかな?)」なんて戦力にならなさそうな奴が揃ってるんだ・・使い魔的な小型の幽霊が多数従ってるけど弱いからなぁ・・アイテムで相手の魔力を跳ね返す照魔鏡ってのを持ってるのが強みか


おっ!と思ったのが、悪魔くんが十二使徒を従える根拠って「契約」なんですよね。そしてソロモンの笛(オカリナ)による強制。まさしくデビルサマナーなんだけど、子供向けアニメとしてはナカナカ思い切った設定だ・・。
そんな中、一番頼りになるメフィスト二世だけは契約を拒否。「見てられねぇな」と言ったスタンスで事件解決にたずさわってくれるわけだが・・・ここらへん今後のキーになって来るかなと予想。
基本的には「あ〜飛ばしたいなぁ・・もう切ってしまおうかなあ」と考えながら観てたわけですが・・いきなり第5話が面白かったので驚く。え?どうしたの?ってくらいに展開が洗練されてるんですよね・・敵を倒すのにも悪魔くんが小学校で習う理科の知識と十二使徒の特性を組み合わせて戦う!的な・・そーそーこういうのを求めてたの!学研がそういうアニメを作ってくれていたら・・。オチもキマってるし、どうせ仲間になるんでしょ?と思ってた十二使徒の1体「酔虎」が、いずれ仲間になることは承知しつつも悪魔くんの成長を待つ(のと究極の酒探索の)ために去ってゆく・・ってのは長期シリーズなのを活かした展開だなと。
ちなみに第5話までのスタッフは

こちら。あ〜最初の2話は小山高生さんか〜・・スベってると思ったわ。
問題の5話は岸間と細田って人か・・このうちどちらか、もしくは両方がやり手と見た。あえて調べずに見ていってキラリと光る話のときにはチェックしてみるか!
2022/05/15 DNA2 ラスト
スクショ撮ってたのを忘れてたので・・ついでに「またやってくれたな!」という部分を。僕らの世代だと「ウイングマン」が聖なる書物だったりしたわけですが、ラストはどうしても納得がいかなかった・・アニメ版はもちろんだけど原作もどうなんだ!と。なんでアオイさんは死んだと思ったら生きてて、しかも時間が巻き戻って健太は記憶を無くしてアオイさんには記憶があって、しかもお別れとか・・
今回、名前にアオイが入ってる上に髪の毛も役割もアオイさんをなぞったようなキャラとして葵カリンってのが出てきてるからには、今度こそはキッチリと幸せになってくれるんだろうな!と期待してたのに・・

事件がすべて解決した後、結局DNA操作弾を打ち込んで主人公の記憶を奪ってお別れすることに

唯一の救いはアオイの記憶を失ってるということを明確には表現してないことだが・・

最後、未使用?のDNA操作弾が落ちているのは・・?けど最初に用意されてたものはイケメンに間違って打ち込まれたので、その弾丸ということはあり得ないし・・・もし別の弾丸を打って記憶が失われて無いとしても、大体じゃあ何を打ち込んだんだって話だしな。あーあ。
次は「悪魔くん」です
2022/05/14 DNA 残り全部

7話。その後、コトミちゃんとのオナラ克服訓練が続けられ・・・なんだかんだあって無事克服。しかしメガプレ状態を悪いものにするのか、それともその状態でも主人公が自制可能なのか?ってのが曖昧なままで展開。

コトミちゃんは主人公を狙っているので誘惑したり。ところでオナラですけど漫画だと書き文字の擬音なのでそれほど生々しくないと思うんですが、アニメでリアルの音声がつくと・・。しかも「プッ!」とかって若々しいオナラなら良いんですけど「パホ〜」って感じの締りのないタイプのもあるんですよね・・

ところでこの7話は作画に力入ってます!抱き合う二人を目撃して幼馴染のアミちゃんは主人公を諦めるのだが・・

結局メガプレ化主人公が悪いやつではないってことで・・一応、放屁克服の演技だったと言うことで決着がつき。

コトミちゃんはアミちゃんに主人公を譲って去るのでした・・無理やりサービスしてゆくスタイルw。桂正和らしいな・・

で!ここから本来使用されるはずだったDNA改変弾が未来から送られてきて・・ミスで序盤に出てきたイケメン御曹司に打ち込まれてしまった結果、DNA情報を吸収して変身する能力を保つミュータントにw。後はそのモンスターとバトルするという展開・・ってもうエエわ!!
一応ラスト15話まで見ましたけどマウスホイール大活躍(僕はホイール操作を早送りに設定してます)。ぶっ飛ばしまくりでした。製作者の方々には悪いけど、まだ前半のラブコメ展開の方がマシだったな・・削除!ただしオナラマニアであればワンチャンス無いとは言えない。次行ってみよう!
2022/05/10B DNA2 6話
コトミちゃんの話続くのか・・

積極的になるためにイメチェンしたコトミちゃん。

幼馴染の親友でも遠慮がないメガプレ化した主人公。この人格と戦って行くって事になるんですかねぇ・・(OPから察すると)。ちなみにラブコメなので未遂で終わります。

更に迫るコトミちゃん。(勘違いで)アミちゃんと喧嘩してるので遠慮が無いです。たしかにこのショートボブだと地味で棒読みのアミちゃんに勝ち目がない気がする。

ところでこれ、作画失敗してません?そもそもレオタードって全然色っぽくないと思うんだけど・・体操着じゃねぇか!
というところで次回へ。まだ引っ張るんか・・これ本当に12話(+3話)で終わるんかいな
2022/05/10 DNA2 5話
アミちゃんの親友が主人公の事を好きになってしまって・・修羅場ってやつですか・・というお話の回。

コトミちゃん・・・桂正和・・年頃の女の子になんという業を背負わせるんや・・緊張すると

屁をこいてしまうという体質の女の子って・・。けど、おならに興奮するって人もいるらしいから・・凄いやつだぜ桂正和。
2022/05/09B DNA2 第4話
ラブコメ回。ラブコメ興味ねぇなぁ~ マウスホイールで飛ばしまくって見る。

幼馴染アミちゃん。主人公に意地悪なアドバイスで無駄金を使わせようとする。悪い顔・・・

トモコ、偶然(?)主人公のカリンへのプレゼント購入現場に現れて振り回す。それにしても今回は作画に気合が入っている、特にこのトモコ。そして明らかにアミちゃんの作画が手抜きで地味度が強調されてるんですが・・

フィッティングルームで主人公に迫るトモコ。これ平日夕方のアニメですよね・・・?
結果的にはトモコの勘違いでプレゼントはアミちゃんの手に・・けどアミちゃんは自分への物じゃないと分かってるはずだしなぁ
2022/05/09 DNA2 第3話

未来において人口爆発の原因となる主人公をおとなしくさせるためにやってきたカリンちゃんだったが・・。

幼馴染のアミちゃんと主人公をくっつけるべく悪巧み

が、アミちゃんには何故かメガプレ(メガプレイボーイw)の絶対魅力が効果を発揮しない。これはちょっと予想外・・主人公がアミちゃんにだけは女性アレルギーが出ないってのもあるし、何かの伏線か・・うーん、未来で生まれた主人公の娘だとか?
未来人カリンちゃんに間違ったDNA操作薬入りの弾丸を仕込んだのは、恐らく未来の主人公だと思うけど(OPで悪い顔の主人公がチラチラ出てるので)・・そうなると100年後ってのと辻褄が合わないから主人公の子供が仕組んだって事なのかなぁ・・・
2022/05/05 DNA2 第2話

「DNA2」第2話を見た。なるほど主人公の変身が前提の難波圭一か!上手いねぇ。そして作画レベルはやっぱり第1話が異常なクオリティだったと。なんか雰囲気としてはアニメの「タルるートくん」とよく似てるなぁ・・。セル使ってる最後の方ですかね?

あの〜・・これ平日の夕方放送してたんですよね?90年代ヤバイなw
ところでOPがL'Arc~en~CielでEDがシャ乱Qでした。まあどっちも興味無いので何もコメントはありません!ただ、今回出てきた敵のモブキャラの一人(2枚めの画像のモヒカン)がむちゃくちゃ棒だな?と思ってクレジットを見たらシャ乱Qのはたけでした。こーゆーの喜ぶと思ってんのか!ま、とりあえず継続で。
2022/05/04 DNA2 第1話
「DEAR」第二話を見た・・駄目だ・・全然面白さを感じられない。というわけで中止、そして削除!損切りは早めにね・・まあ、製作者には申し訳ないんですけどねぇ・・オッサンには何も響かないのであった。
続けて「DNA2」を視聴開始。おお、桂正和先生原作じゃないか!僕はもう「電影少女(の第一部)」を最後に全く漫画も読んでないのである意味楽しみかな・・愛ちゃんの復活シーンは感動しました。

うおお、OPとは言え作画クオリティが高い!これは90年代の技術の結晶と言えるのでは無いでしょうか?本編も第1話ってのはあるけど「これ本当にテレビアニメ?」って作画密度で驚き・・もしもこのレベルで最後まで行くんだったら恐ろしい・・制作はマッドハウスとのことで・・妖獣都市とかはじめの一歩のあの制作会社となればなるほど納得(最近は知りません。そもそも存続してるのか?)。まあ、話が面白いかどうかは別ですけどね・・この作画クオリティで「ウイングマン」作ってほしかったなぁ・・

キャストはこんな感じ。まさかの主人公が難波圭一、主人公って珍しくない?冨永みーながヒロインか・・ウイングんで言うところのアオイさん枠か・・。まぁ、良いんじゃないですかね。しかし問題は笠原弘子・・相変わらずの棒じゃねーか!ダンクーガの時から全然成長してないな。
2022/04/29
新たに「DEAR」を見始めることに。まあ、名前順なんで・・一体いつのアニメなのか・・アスペクト比が4:3って懐かしいなぁ・・。懐かしいと言えば目が異様に大きくて花と口が点みたいに小さいデザイン・・やっぱり鼻と口って美にうるさいアニメファンからすると望ましくない構造なんですかねぇ?
まぁ確かにマスク外すとガックリ・・ってのは(特にこのマスクが常識になった現在では)多い気がしますけどね・・

とりあえず第一話。担任の女教師がむちゃくちゃ色ボケ、けどまだ話に動きがない無い中では結構重要なフックになってます。上は女教師手製のエロ小説を使った英語教材を男子生徒に読ませているところ・・これは今では放送できないのではw。
全然関係ないけど、僕が男だから思うのか「女教師と男子生徒」の不適切な関係がニュースになることがあるけど
「何があかんの?」とか思っちゃいますねぇ
2022/04/28

随分間が空きましたけど続きを・・ということでCANNANの第二話ですが・・え~・・早くも終了のお知らせ。だって面白くないんだもの。カッコよくしようとして全部スベってる感じって言うんでしょうかねぇ?それとも当時はこういうスカした思わせぶりな感じが流行ってたんでしょうか?時間がもったいないので・・削除!次行ってみよう!
2022/03/19

「CANNAN」を見始めました。全く知らなかったんですがゲーム「428」が原作なんだとか・・「街」と「428」はどっちもいつかはプレイしないといけないと思ってるゲーム。舞台、渋谷じゃないのか・・とりあえず1話まで。動きがすごい!このままのクオリティで最後まで行くんならすごいなぁ・・作画は、だけど。話は・・まだ一話なんでなんとも言えないけど思わせぶりな言い回しのキャラばっかりではっきり言って好みでは、無い。
2022/03/18

B型H系見終わりました。中盤まではすごく面白かったなぁ・・残念ながら金城さんが出てきたあたりから面白さが薄れてしまったような?声をやってる小林ゆうさんは好きなんですけどね。
実は一時期、田村ゆかりさん(ヒロインの声をやってる人)のラジオを聞いてました。その他の声優さんもPSPでやってたペルソナ3とかシュタインズゲートで知ってる人が多かったので、なかなか感慨深かったなぁ~。