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星田オステオパシー

「はじめて読むマシン語」を読んだ!!

やっぱり・・なんか無理でした!

いや〜序盤の10進数と2進数の変換の話は良かったんだけどなぁ・・・さすがにCPUへとメモリの情報の受け渡しとか・・・教養としては良いかも知れんけど、いるんかな・・

まあ、可能性としては・・この現代文明が何かの理由で崩壊する、とする。そしてまた1から産業革命を起こしてゆかねばならないと言う立場に立ったとして、僕らは製鉄の技術とか、もう知らんわけですよね。それをまた最初の最初から発見するというのは大変なので、大雑把にでも知っておけば・・って場合かな?無いか〜・・・

けどまあ、謎のウィルスとか太陽の異常活動とかで文明崩壊とか無いとも言い切れんから、何か信頼のおける方法で情報を記録しておかないといけないですからね・・・。それこそHDDのとかCDなんかは問題外なので紙、いやこれも脆いですね。と、なると・・・石版になるんですかね。ほぇ〜

あ、あと本の感想としてはエピローグのコンピューターの昔話(1980年代から見ての昔話なので凄いよ)は興味深かったです。いや、ホント、最初期のコンピューターが進化しても、いわゆる「いや、そうはならんやろ」ってのが現代のコンピューターテクノロジーですよねぇ。これからが楽しみですね!

あと追記で! そうそう、この本でもZ80って言うCPUには700ほどの命令の組み合わせがあるけど、すごいと言われてるソフトでも使ってる命令は数十。その基本的な命令の組み合わせで動くようにするのが肝心です!と言うのがあった。分かる分かる・・・Pythonにも関数とかの便利なセット(ライブラリ)がアホみたいにあるらしいんですけど、学習者として正しいのは基本的な命令の組み合わせで実現する考え方の勉強だと思うんですよねぇ・・・頑張ろう!
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