一昨日の夜、宿直中に突如
「この待機部屋・・大きな配電盤があるし、もしかして電磁波の悪影響を受けて眠りが浅いのかも知れない」
と不安になり、その場でアマゾン最安値、なのに高評価といういかにも怪しそうな測定器を注文。お値段、なんと1900円!3000円以上で送料無料だったのですが、ここだとばかりに先日からオファーされているアマプラ無料体験(5回目くらい)に申し込んで即日無料配送となりました(もちろんプライムビデオを最大限楽しむために日付が変わるまで我慢した)。
そして夕方到着。コメントにも書かれていたがおもちゃのような手触り(悪い意味で)。電池は9Vで別売りなのだが・・
どう頑張っても絶対に入らないんだコレが。無理やり突っ込むと二度と取り出せなくなる雰囲気だったので、とりあえず摩擦で固定されてる状態で使うことに。
まずは自宅の配電盤をチェック!おお・・危険レベルまで上昇している!
が、この距離ですからね・・40cmも話せば無害レベルなので配電盤を枕にして寝たりしなければ平気でしょう。
そして蛍光灯。これも昔から言われてますが・・やっぱりすごい!こちらも50cmも離せば無害レベルですが、蛍光灯の場合はちょっとね・・電気スタンドなんかは結構近距離で使うものですから学生さんなんかは昔ながらの白熱電球が良いかもですねぇ
そして問題はスマホ。写真をスマホで撮ってるので画像が無いのですが、通信中(テザリング)は10cmくらいの距離でレベルマックスです。使用法としては耳に密着させて使うことが多いでしょうから、これはやっぱり長時間の通話なんかは危険じゃないですかねぇ・・。特に電磁波って脳みそとかキンタマとかのシワシワ構造に吸収されやすいと言いますし・・若い人はズボンの前ポケットに入れるのも危険かも!?
僕は普段BT接続のワイヤレスイヤフォンでyoutubeとかポッドキャストの音声だけ聞きながら暮らしているので気になるのはBluetoothイヤフォンの電磁場レベル。結果は・・
聴取中にゼロ距離で測定してもレベル0でした!大安心!
というわけで、普段は出来る限りスマホを離して暮らそうと思いました。まあ、ここまでは実験しなくても分かりきってることですけどね!
本番は明日、配電盤が壁に埋め込まれている激狭待機室での測定となります。あ〜ドキドキ
2024/06/07
宿直待機部屋での配電盤をチェック。かなり接近させてるけどそこまで上昇しない模様。けど、これベッドの頭側にあるんですよねぇ・・ということで早速頭の向きを逆転させて眠ることにしました。
その結果・・いつも一度は小便したくて起きたりするのに、目覚ましが起動するまで目が覚めませんでした・・!これは・・!?
ちなみに、他にも電磁場の発生源が無いかと探っていたら、サイドテーブルの上で反応あり。でも上のテレビじゃない
なんと引き出しの中の目覚まし時計が発生源でした。マジかよ・・まあ、僕は使ってませんけど、普通目覚まし時計とライト(蛍光灯)って枕元にあったりするじゃないですか?それって良くないのでは・・・・?
2024/06/08
今回も見回りの時間まで一度も目が覚めずに眠ることが出来ました。これはモハヤ決定では?
考えてみるともう一件の宿直先でも枕側の壁に配電盤がありました。もしかして老化が原因ではなくて電磁波の影響で眠りが浅かったのかも知れません。電磁波は脳みそとかキンタマなどのように折りたたまれた多層構造に吸収されやすいと聞いたことがありますので、微妙に加熱されるなどして眠りの質が下がっていたのかも知れませんね!?
というわけでこれにて今回の自由研究は終了となります。別に測るまでも無く、電磁場を出してそうなブツからは距離を取る、特に眠るときには・・って話なんですけどね。
あ、なんで「眠るときには」って言うと・・
僕がかつて関わっていた整体(オステオパシー)がらみになるのですが、フランスからやってきた先生が
「施術中にはしっかりと床に両足をべたりとつけて、気をしっかりと持って行うこと」
とおっしゃってたんですよね。要するに「相手の悪いエネルギーを喰らわないように」するための注意点なわけです。
というわけで、皆さんも普段から「なんかヤバいヤツ」の近くに行かないといけない時にはしっかりと気を強く持っておいた方が良いんじゃないですかね?僕はバイト先が老人ホームなのですが、絶対に「触られないように」気をつけてます。オカルトめいてますけど、老人がやたらと触ってくるのはエナジードレインの恐れがあると思ってます(個人の感想です)。