見出し画像

星田オステオパシー

「なぜUSJのジェットコースターは後ろ向きに走ったのか?」を読んだ

3行でまとめ
☆神様=確率に従う
☆何が目的なのかを絞る(フレームワークの決定)
☆実現できるアイデアを探す(他のアイデアも積極的に取り込む)のを見つかるまで続ける!

前に読んだ確率マーケティングの話が興味深かったので、著者の他の本を・・と言うことで。借りてきました。数学的な話はほとんどなく、半分くらいはUSJ大逆転の苦労話というか・・・まあ、そこは飛ばしまして・・・

解決策を探るための思考法というのは上のまとめのような感じ・・だと僕は理解したのですが、確率ということでちょっと面白いことが頭に浮かんだ。

以前から、頭蓋骨の動きを利用して「体に問う」という事をやってます。これが大抵は当たる時が多いように思うんだけど外れることもある。特に、未来のことに関しては、結局的中率が50%くらいに収束してしまうので

「ま、やっぱり無理かw」

と思ってたのだけど、これ、もしかしたら「イエスかノーか」という問いの形式が、この宇宙として許されてないのかも知れない。確定していない未来は確率の分布でしか予想できないわけですが、未来を問う時にはこの確率という考え方を踏まえた質問をしなければならなかったのかも知れない・・・と。

早速実験中です
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「読書」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事