先程「手のひらの写真」を撮ってて
「宇宙鉄人キョーダイン」のガブリンを思い出した。
キョーダインは本放送の最終回の内容をかなり克明に覚えている作品の一つ。この調子で記憶に残っているアニメや特撮の放送年度を調べれば、どの辺りから記憶が定着するかが(サンプル数1ではあるけど)判明するな、と。
カゲスターはギリギリぼんやり覚えている(ちなみにEDは本当に名曲)。これが1976年。
キョーダインが1976年〜1977年。最終回はあるある展開とは言え悲しかった・・本物よりもキョーダインの2体がそのまま兄として残ってくれたほうが良かったじゃないか!と思ってました。
グレンダイザーの終了が1977年(放送回数がやたらと多い)。これも主人公(宇宙人・フリード星の王子)の友人が敵の手先になって現れたけど、むかし崖から転落しそうになったのを助けた記憶が・・とか、最終回近くになって突然的首領の娘(美人・平和主義者)が駆け込んできて・・とか、グレンダイザーの最終回の1回前の段階で「一緒に出撃できるスペイザー(陸海空に対応した補助ユニット)は1台だけなのに、誰が選ばれるのか・・」と心配したりした記憶が鮮明。
アクマイザー3の終了が1976年。イビルの歪んだ鏡に弱いシーンとかガブラ穴だらけにされて水が漏れまくる(いや、グロいねw)、ザビタンの人間体がなぜかイヤリング(ピアス?)をつけている、男なのに!とかってのを覚えてる。
他にもいくつかあるけどこれらは少なくとも関西では全然再放送がかからなかったものなので当時の記憶であるのは間違いないだろう、と。
結論!人間は4歳から5歳くらいで感情を伴い、ある程度整理された記憶を保存できるようになる!
って事でいかがかな?