星田オステオパシー

残酷すぎる成功法則・・を読んだ

タイトルから、すごく残酷な展開を想像して読んでみたんですけど・・

異議あり!

めっちゃ希望に溢れてる本でした。おおよそは「まあ、そうだろうな・・」という内容だったり(自身満々は短期的には良くても長期的には謙虚な者が勝つ・・まあ、アメリカでは謙虚とかってのは弱腰と思われる文化があるから、日本では今更と言うことが目新しいのかも知れないが)、4行原則(まずは仲良くし、その後は相手がする通りに行動するしっぺ返し戦略が最強って話)やら。

 目新しかったのは海賊のすごいマネジメントと、チンギス・ハーンの戦略。やっぱり世界を席巻するのにはワケがあるんですねぇ・・。

 それとアメリカ皇帝の話は以前にニコニコのゆっくり文庫(だったかな?)で知って、ワンワン泣いたんだけど今回もボロ泣きしてしまった。

 もともとはブログで公開されてる話を書籍化したものということで、元になってるブログはもちろん英語なんだど、例のA course in miraclesを読み終えたら読み込んでみようかなぁ
残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する
クリエーター情報なし
飛鳥新社
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