脳ってのは「自分で考えて」行動してるつもりになってるだけで、実は体の各器官が（潜在意識に従って？）起こした行動を「自分の意志で行ったと勘違いしているだけ」という説がありますよね？自由意志など存在しない！というアレ。それはつまり拡大すると「運命は決まっている」と言えなくもない（自由意志が存在しないとなると・・そうなる？）。
ではそこで、もしも潜在意識が自動で判定する基準や好悪の閾値を変化させることが出来れば・・？関数に渡すパラメータが変化するわけだから返り値も変わってくるわけじゃないか？と。色々と試しているけど最近の事例を記録しておくか、と。
△：小さな建設会社の社長さん。以前から「とにかくワインをがぶ飲みしないと眠れない」という話を奥さんから聞いていた。たまたま話をする機会があったので色々と聞いてみる。人が嫌いだとかストレスだとかは全く無いという・・・んなワケあるか！と思いつつ更に聞いていくと「会社と家族に対する責任感を常に、年中、24時間感じている」という。キーワードは責任感、ってところか。キーワードと思い浮かぶ映像に対してLR。結構時間がかかる。結果は・・実はまだ奥さんにお聞きしてないので不明。酒量が減ってたりしたら興味深いのだが！
◯：金融機関に務める女性。とにかく体調が悪い、という。以前から知っている人でバイセクシャル、と言うかかなりレズビアン。男が嫌いで仕方ないという。それじゃないですか？ということで「男」をキーワードにLR。更に聞くと「仕事場で常に心のなかで死ね！って思ってるわ」とのこと。それは危険だ！一説には潜在意識は究極のところ自他の区別がないという話がある。常に呪いの言葉を投げかけているのは潜在意識にとっては、自分が呪われてるのと同じこと・・なのかも知れない。と言う話をすると「ハッ！」とした顔。その後、娘さんとか空腹感とか色々とLR。かなり長い時間を要するものばかり。結構手応えがあったので期待していたが、翌日ラインで「やたらと調子が良い」とのリアクションあり。昨日、また遊びに行ったので追加で色々とやってみる。最近僕自身に行って効果があったと感じる「圧倒的シリーズ」を提案。これは「圧倒的〜」というワードで望む対象を思い浮かべてもらってストッパーを外すというもの。とにかくいつも調子が悪いという話を聞かされるので「健康」というものに無力感を感じているのかも知れない？ということで「圧倒的健康」でLR。えらく時間がかかる・・ということは結果が期待できるかも知れない。
◯：自分自身で「圧倒的シリーズ」を実験中。今までは「圧倒的健康」「圧倒的幸運」などとボンヤリしたものだったので、もっとピンポイントで「圧倒的左目の健康」などと体の各パーツに対して行ってみる。ほぼすべての部分で動きが悪くなりバランスに時間がかかるのが興味深い。頭部から開始しているが良かったのは「歯」のみ。これは最近集中して歯医者で治療をしてケアも歯間ブラシなどでしっかりと行うようになったのが大きいかも知れない。特に時間がかかったのが「歯茎」。自由時間はたっぷりあるので「圧倒的シリーズ」で全身のパーツを行ってみたいと思っている。
「脳」「左目」「右目」「歯◯」「歯茎」「肌」「血管」「毛髪」「血液」「テロメア」
