星田オステオパシー

寝返りを打つときに腰が痛い&座ってて立つときに腰が痛い

お一人は40代女性で、もうお一人は80代男性。

共通点は、お二人共体重が結構あること。お腹を触った感じでは柔らかいので、皮下脂肪なので関係ないかも知れませんけど。

色々とやったのですが、男性は右腰が痛かったけど左腎臓付近硬さがあり、それを持ち上げて緩めたらバッチリ。

女性はうつ伏せになってもらったときに、妙に腰が反っていたので(ご病気ですごく太ってらっしゃるのも関係あるのかも知れません)、仰向けになってもらって腰椎のスベり症を改善するために使うリコイルをやったら、最後に残っていたひっかかりみたいな感じが取れたということでした。

しかし思うのは、昔まだ内臓マニピュレーションという概念が無かった頃に、どうやって良くなっていたのかな?ということなんですよねぇ、、

手のツボの先生の理論では、すべての疾患は

頭(心)→内臓→手足腰など、、

ってことなので、心に働きかけるのがうまかったのかな、、
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「CASE」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事