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星田オステオパシー

プラスチック製の湯たんぽと天然ゴムの湯たんぽは何か違うのか?

☆狙い:湯たんぽは素材によって何か違うのか?についてのちょっとした体験をシェアする

「アレルギー」の対策DVDと言うのがあって、入手して学習しました。その先生が前回の「アトピー対策」の時にも「温めてリンパを流すときには天然ゴム製の水枕にお湯を入れて湯たんぽとしてお使いください」

と主張していた。しかし僕は「そんなの何を使っても暖かかったら一緒ではないのか?」と考えて、普通にレンジで温める「ゆたぽん」という製品を使ってリンパを温めていたわけです。まあ、熱が出てれば一緒では?と。

ところが先日、長年使ったゆたぽんの内部袋が破れてジェルが漏れ出し使用不能となった。新しいのを買おうと思ったのだけど、まあ、ついでなので・・と天然ゴム製の湯たんぽをアマゾンにて購入。

早速お湯を入れて(正直この手順は面倒くさい)、手に持った瞬間・・・!

あれ? なんだこの感覚は?

まあ、当然金物やプラスチックとは持った感覚が違うのは分かるのですが、それだけじゃなくて何かが違う・・例えると、「赤ちゃん」とか「猫」を抱っこしてるときの感覚なのです。いや、どちらもふにゃふにゃなので、それはやっぱり構造的な違いを感覚として感じてるのでは?とも思うのですが、なんか暖かさの感覚が違うんです。一応、今回のアレルギーのDVDでも同じくこの天然ゴムを先生は強調されてまして、理屈としては「遠赤外線が出る」かららしいのですが・・。





何とも説明しにくいのですが、この感覚の違いは効果の違いとして出るのでは無いかと感じています。

実際、自分でも腎臓強化(アレルギーの症状が出るのは腎臓の機能低下が原因と言うことです)の場所に湯たんぽを当ててるんですが、少なくとも夜に尿意で目が覚めてしまうという事はなくなりました。アレルギーはもともと持ってないので・・・これからは花粉症の季節なので、ちょっと弟一家とかにも試してみようと思ってます。もちろん

「私も花粉症あるんですけど!」

という人もどうぞご予約を。湯たんぽはアマゾンにて900円弱+送料600円です。僕は送料惜しさに5つもまとめ買い(送料は同じく600円)しましたけど、無駄にならなかった!

結果はいずれまたご報告いたします〜

☆振り返り
 果たしてこの天然ゴムゆたんぽを使ったときの妙な感覚をうまく説明できたでしょうか。例えば僕はアレルギー症状が一切ありませんけど、弟一家は弟、その嫁さん、その長男と花粉症なので遺伝じゃないと思うんですよねぇ。
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