星田オステオパシー

番外編 (23*N)本ノック! +α

ゴロゴロしながら「あとは辞書からの検索と書き出し部分だけやな〜」などと考えていたのですが

どうせだったらやっぱりキレイに書くようにするべきやな・・

清水亮さんは「プログラミング教室で結局写経方式が一番学習効率が良かった」みたいな事を書かれていたし

ひろゆきさんは「手を動かして覚える」「コピペしていじってみる」

オードリー・タンさんも(意外なことに)「ネットにはすでに他人が作ってくれたコードがありますからそれをコピペしましょう」と言ってるし

近所のすごく勉強できて今年からプログラマーになった女の子も「え?ネットで欲しいコード探してコピペしますw 無かったら書くって感じで」

なんて事を言ってるんですよね、これが!そして今回Cametan42さんも

実のトコ、何度も言ってますが、プログラミングと「論理性」はあまり関係がない。
必要なのはなるたけ多くのパターンを知る事、です。
ただ、それを言っちゃうと、プログラマの「神秘性」が損なわれるので(笑)、「論理性が必要」って言ってるだけ、です。
仮に数研出版が「チャート式 基礎からのプログラミング」なんつー本出したら常識が引っくり返りますよ(笑)。それくらい、プログラミング初心者に対する「ノウハウの提示」ってのはあるようで無いんです。

そうそう、写経するウチに慣れます(笑)。
っつーかね、写経するのってかなり大事なんですよ。
読んだだけだと理解出来ないけど、自分で実際に打っていくと「ああ、なるほど」とかなる。
写経ってかなり役立つ学習法だと思います。

そうだったのか!じゃあ安心して写経しよう(^o^)

手始めにこれまたCametan42さんがリスト内包表記で出してくださってた問題と回答がたっぷり23個あるので、それをコピーさせてもらってテキストファイルにして例のSony Reader TRS650へと持っていきました。
これなら電子インクで長時間表示させっぱなしでも大丈夫、そして


メルカリにて送料込み800円で買った例のテキスト打つだけマシン「PomeraDM10」、これでひたすら打ち込む!こちらも単4電池2本で20時間くらい持つ上に(ほぼ)フルキーボードなので、手で覚えることも出来ると。とりあえず何周かしてみたら意識が変わってくるんじゃないかなぁ〜と。

あと、同じくCametan42さんから「LISP勉強してみるのも良いかもね?」というお話があって、お手軽な学習方法まで提示してもらってたので早速やってみました(^o^)

2話くらいまでは「ふ〜ん」って感じなんですけど、章の最後に確認問題があって途中でテキトーに聞いてると全然答えられないw 特に第5話は途中で寝落ちしてしまったり(エンターキーを押したままうつ伏せで寝ていた)、最後の問題が解らなくて3周くらいしましたかね。

あ、ラムダってココから来てんのか〜。とか言うノリで聞いてると最後の確認テストで詰まる。間違えても正解が表示されたりしないし、ネットで検索しても見つからないので、結局章の最初から見返してちゃんと覚えないといけないってのが結果的によく機能してると思った

こっちも進めて行こう。しかしLISPってホンマ異質な印象・・本来のコンピューターの挙動に近いんでしょうけど・・
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