KindleUnlimitedには何冊かプログラミング関係の本もありまして、そこにPython関係の本があれば読みますよね?
結論から言うと、当たり!でした。Paiza.ioを使えばほとんどのサンプルを手軽に打って試すことが出来るので復習にモッテコイでした。特に辞書とリストとを関数にからめて短いプログラムにするところなんて良かったなぁ・・・
巻末で作者もおっしゃってるんですけど、この本の調子でいろんなサンプル、それももっと長いのを選んで自分で「ふりがな(要は細かいコメント)」をつけて行くのが良いよ!と。
確かに!
これはぜひとも実践したいですねぇ・・結局プログラミングって「写経」が一番効果があるということですし、そこに注釈を入れてゆくなんて、孫子の兵法に注釈を入れた曹操みたいな学習方法だぁ
ちなみに、今回KindlePaperWhiteを活用しまして・・・
こんな感じで、Chromebookの画面の横にキンドルを置いて、コードを見ながら打ち込み。これはかなり良かったですね!ネットにあるサンプルなんかもsend to kindleを使ってPDF形式で転送すれば・・・夢が膨らみますね!
そうそう、本の感想ですけど。良かっただけに関数までで終わってしまってたのが惜しいなぁ・・クラスとか、ちょっとしたゲームなんかのプログラミングもやって欲しかった・・。