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星田オステオパシー

関ヶ原 を読んだ

voicyってウエブラジオがあるんですが、そこのお気に入りの一つ「サウザーラジオ」でオススメされていた(と言っても新社会人に向けて、、だけど)司馬遼太郎の徳川家康3部作をようやく読み終えました。いや〜もうしばらく小説は読みたくないな、、すごいボリュームでした。

順番としては、覇王の家、関ヶ原、城塞、、と読んだんですけど、、関ヶ原は徳川家康憎し!の立場で書かれてるのもあるけど、やっぱり判官びいきというか反権力というか滅びの美学的なものに惹かれる自分の、、と言うか日本人にありがちな嗜好があって、ラスト豊臣方の武将が死んでくところが泣けたわ、、。特に大谷刑部吉継!高校の時に同級生の谷村くんがギャアギャア騒いでた訳が、今、分かり申した。

ま、でも病気もあったし良い死に時でもあったな。やっぱり人間、死に時を外したら不幸ですね。
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