感想としては、偶然に偶然が重なって出会った療法でしたけど
「出会えて良かった・・・出会ってなかったら危なかったな・・」
と言うほど有意義なモノでした。実際、オステでどうしようもなかったけど、これをやったらビックリするほど良くなったというのが何例もありましたから。
先生としては、世間的には「鍼」と言うのは(一部の事故などにより)相当イメージ悪く思われてるので、まずは
「広く認知度を上げて、手に対するアプローチで病気が治るんだ」
と言うのをミンナに知ってもらって、その上でセルフケアで治せないような状態になったとき(ガンとか白血病とか本当の重病)、専門でやってる鍼灸師にかかる・・と言うことが出来たら、一般の方にも手のツボ療法をマスターしている鍼灸師にもメリットがあるだろう・・・と言うことでした。
先生に僕が恩返しを出来るのは、僕が体験した症例とかを報告したり広くセルフケアとして手のツボ療法を広めるお手伝いを出来る範囲でやることかなぁ・・・と思ってます。
先生いわく、恐らく現在中国最強の鍼灸師でも治せないようなモノが手のツボでは治せる、だからこそ私はやってるんですよ~♪ とのことでした。
結局最後までオステやってますとは言い出せなかった・・・先生すんません
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