星田オステオパシー

これぞ数学頭!ってのに出会った

 先日、神戸へ出張だったんですがそこで施術をさせてもらった方の頭を触ってビックリ。

「こんなに頭頂から後頭部にかけてキレイにふくらんだ頭を触ったことが無い!」

 あんまりにも感銘を受けたので

「いや~見事な形の頭ですねぇ・・それに比べて僕は絶壁で・・。昔から言われてましたけど絶壁頭って数学苦手って本当らしいですね。特に勉強もしてないのに数学が出来る人をMRIで調べたら頭頂部のから後頭部にかけての部分(中心後回だったかな?)の溝が顕著に発達してる人ばっかりだったって本で読みましてね~」

 とお話したところ

「えっ!?確かに私、別に勉強とかしてなくても数学が一番得意でしたわ」

 とのこと。やっぱマジか~・・もっと数学得意になりたかった・・ちなみに、この方多分かなりのお金持ちです。やっぱりな~

で、ちょっと古いんですけど


最近になってまた頭蓋骨を介して電気や磁気で脳を刺激することで能力を上げるってのが流行ってきてるみたいだし、僕もいっちょ乗っかってみようかと。もちろんお金かけずにやるってことで手持ちの「ツボ刺激マシン」と「ダイソーの超強力磁石」を使って該当部位付近を刺激するって方法です。あと、先日思い出した「マゼンダイメージ瞑想」ね。
もともと人体は意識を集めたところに血流が集まるようになってるので、無意識で続けられるよになるまで前頭葉から頭頂葉にかけてマゼンダのエネルギーが溢れてくるのをイメージし続ければ・・なんかちょっと変わるかも知れませんね。

 まあ検証する方法が無いのが難点ですね・・前に前頭部に磁石を貼り付けて暮らしていたときも数値として記録するとか出来なくて面白みがなくてやめてしまったんだよなぁ。

 MRIを定期的に撮る人だったら検証できるんだけどなぁ・・あと、もしかして頭の形も変わるとしたら(ダーウィンは旅行に出る前と後で形が変わったらしい?)、頭囲をきっちりと測っておいたらそれで比較が出来るかも知れないけど・・ま、とりあえずやってみるか
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「健康探偵日誌」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事