しばらく、でした。4日ぶりです。
しばらく、書いていないと、もうほんと、実は
やる気なくしています。めんどうもありますね。
このブログのために、ローマ字さえ、出来なかった
この私が、誤字だらけでも、先日「505日目」である
と、知りました。そうっか
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夏目漱石の私信が文豪ゆかりの東京、新宿に寄贈された
そうです。面識のない学生が「漱石論」を英語で演説し
その原稿を送ったことへの、返礼と、みられます。
日付は明治42年12月10日 1909年
手紙には、「私の作物から一種の感化を受けてそれが
あなたの処世上もしくは、思想上に役立っているなら
甚だ嬉しい」
「あなたの手紙を読んで多大の愉快を感じた」
とあり、若い読者に役立ったことを素直に
喜んでいる。
この年、漱石は(面倒で死にたくなるほどの
重い胃病に苦しみ、仕事も多忙を極めた。
その文豪に、一青年の手紙がこれほどの歓びを
与えたことに、新鮮な感動を、覚える。
多忙で個性派の文士とつきあっていた
編集者の大場登氏。彼らを説得した「殺し文句」
が、あつたという。みなさんは、どんな殺し文句
を、想像しますか?
「読者が待っています」
以上、聖教新聞より。
わたしは、漱石のような文豪では、ありません。
しかし、今日、ペンではなく、指を動かしたのは
この、誰か、ひとりでも、もしかしたら
楽しみに、今日は、なあに~
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と、思っている人が、いるかも、という
思いです。
重ね重ね、ありがとうございます。
今年も、あと、残りわずか、どのようにお過ごしでしょうか。
来年も、お元気で、この紙面でお会いできるのを
楽しみに、しています。見えないが、向こう側の人たちに。
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しばらく、書いていないと、もうほんと、実は
やる気なくしています。めんどうもありますね。
このブログのために、ローマ字さえ、出来なかった
この私が、誤字だらけでも、先日「505日目」である
と、知りました。そうっか
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夏目漱石の私信が文豪ゆかりの東京、新宿に寄贈された
そうです。面識のない学生が「漱石論」を英語で演説し
その原稿を送ったことへの、返礼と、みられます。
日付は明治42年12月10日 1909年
手紙には、「私の作物から一種の感化を受けてそれが
あなたの処世上もしくは、思想上に役立っているなら
甚だ嬉しい」
「あなたの手紙を読んで多大の愉快を感じた」
とあり、若い読者に役立ったことを素直に
喜んでいる。
この年、漱石は(面倒で死にたくなるほどの
重い胃病に苦しみ、仕事も多忙を極めた。
その文豪に、一青年の手紙がこれほどの歓びを
与えたことに、新鮮な感動を、覚える。
多忙で個性派の文士とつきあっていた
編集者の大場登氏。彼らを説得した「殺し文句」
が、あつたという。みなさんは、どんな殺し文句
を、想像しますか?
「読者が待っています」
以上、聖教新聞より。
わたしは、漱石のような文豪では、ありません。
しかし、今日、ペンではなく、指を動かしたのは
この、誰か、ひとりでも、もしかしたら
楽しみに、今日は、なあに~
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と、思っている人が、いるかも、という
思いです。
重ね重ね、ありがとうございます。
今年も、あと、残りわずか、どのようにお過ごしでしょうか。
来年も、お元気で、この紙面でお会いできるのを
楽しみに、しています。見えないが、向こう側の人たちに。
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