毎日自分大好きで、過ごすために

徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

飲食店、毎年16万店が廃業

2015年04月10日 12時42分00秒 | シニア起業
 日経MJより 4月6日号より

 「はやり廃りの激しい外食業界。
 個店もチェーン店も長い間繁盛し続けるのは
 容易ではない。
 厚生労働省の衛生行政によると、営業を許可した
 飲食業の総数は、13年度は、142万点。
 
 年間の新規許可数と廃業数は16万店と、ほぼ同数で
 並ぶ。
 
 毎年1割以上の店舗が入れ替わる計算だ。

 「こだわりの食材や店作りを提供できていない
チェーン店が消費者から飽きられている」

「商い」は「飽きない」に通じる。どうすれば飽きられない
繁盛店を作ることができるのか。

 「独創的なアイデアを持って、店を作り出す情熱がある人なら
素人でも成功する」

飲食店をプロジュースする中村悌二さんは
「売れている商品こそ、飽きられないようにメニューを
見直す必要がある」と指摘する。」

 洋服でも、売れているものを、また、仕入れるとよいと
最近、本で勉強した。
 しかし、わかったいても、つい、真新しいもものを
 仕入れてしまう。ここ、田舎の徳島では、やはり、難しいなあ。
 それに、スーパーにいくら、サイズ違いでも、ずらりと
 まったく同じ服が、並んでいるのも、あんまり
 ほしくないと、わたしは、思ってしまいます。

お客様も、同じだと、思いますが、それでも
 少しだけ、今までと違うに、挑戦は、なかなかしてくれないです。

洋服も、飲食も、ほんとうに、長く継続させるのは、困難です。
 だれでも、ちょっと、お金あれば、できますが
 それを、継続させるのは、至難の技ですよ。

 毎日、新しいこと、ないない頭で考え、実行しています。

 パソコン教室で、3時から、「ちらし」作成。
 喫茶店オープンの、ちらしです。
 洋服の、モデルこの、わたしですが、写真もとりました。

今回は、喫茶を、メインにした、「ちらし」

「限定。朝日新聞ご購読で、ちらしご持参のかたへ」
タイトルは、これかな。

ご挨拶文は、自分で声を出して、読んでみて、はなしているように
読む人の、ハートに
届くように、書く。

これが、こだわりです。

 シフオンケーキのでかい写真を現像してもらい、コーヒーと
セットにして、600円で、ご提供する。
これが、今日の新しいことです。

 このシフオンケーキは、りんごバターと、粉の白い砂糖
ラカンカの無糖タイブを、軽くふりかけています。
あれば、さちのかの、いちごも、お付けいたします。

ありがとうございました。


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