毎日自分大好きで、過ごすために

徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

言ってくれたらいいのに

2013年08月02日 12時58分18秒 | ほめ日記
 お店で売っているクッキーを、毎週お届けしています。
先週は、何事もなく、いつもの通り、でした。

今朝、雨の中、行くとなんとその病院は突然閉院。
びっくりしました。院長先生は、ご高齢なのでが
理由です。看護婦さんや、事務員の方は、もちろん
知っていたはずです。

ひとこと、「もう来週は閉院なのよ」と
言ってほしかったわ。紙一枚で、50年近く
地域の医療を、担っていて私も、患者として
利用もしていましたのに。

こんなのは、けっこう、ありますね。
紙一枚の、張り紙ひとつなしで
突然やめてしまう。長く遭うことも
なければ、しかたないですが、毎回決まって
通うところでしたのに。

くっきーのご愛用者が、いなくなった以上に
なんだか、後味の悪い終わり方が
残念です。

私が、お店を閉めることに、なれば
もちろん、お得意様から、ご挨拶しまして
もう、お客様ではなく、もっと親しいお友達
に、だってなれるわけですから、
それを、伝えますね、お友達には、ならない
かたにも、お世話になりましたと
やっぱり、素晴らしいちょっとした
おみやげくらい、ご用意して
有終の美を飾りたい。

お店をやめるということは、売り上げが
ダメか、自分の身体がダメか、はたまた
両方ダメかも?
でも、まだ、生きています。
最後まで、最善を尽くしたいです。

雨の中、「クッキーを抱いていつもより汗だくに」
それも、もう、6時間前のことで、過去のことがからさ
いいけどね。


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