美しすぎる帽子

　私は、今、美しすぎる帽子をかぶっています。
美しすぎて、売れないと、判断したから、いわば
自己責任です。もちろん、売ってお金に変えるのが
商売です。

一見、おかしいと、思いますか？美しいなら
売れるやろ？私も、もちろん、そう想い仕入れました。
しかし、徳島のご年配は、「目立たない、目立たない
普通」のが、一番よく売れるのです。

鏡みたら、ビシューが、ついているので、私まで
輝いて見えます、これなら、もうアクセサリーは
不要なくらい、華やかです。これから、当選した
北山たかしショーに、いきますから。
また、２６日には、「エイボンのお食事会」に
呼ばれたのです、大阪です、会場は。

徳島では、もう、経費削減で、しないのでしょうね。
大阪がいいわ、みんな、徳島人より意欲があって
いい感じよ、私は、外国人でも、知らない人に声かける
から、ひとりで、どこへでも、出かけます。

以前、クレメイイト徳島で、開催時、席はどこでも
いいというので、座ったら、「ここは、このチームの
人が、、」「どこでも、自由と、マネージャーから
きいているわ」と、移動しなかったけど、さすがに
嫌な雰囲気で、つまらなかったわね。
せっかくの、お料理でしたのに、まあ、頑張って
声かけたら、隣の人も、きっといい人だったんどろうと。
ああ、そうだ、一番売っている人と隣同士に
なったんだわ、そこで、さも、いちいちこれは
こうと、知識をご披露してくださったんだわ。

でもね、いちいち返事しないと、いけないし
おしえてくれたことは、実はみんな、知ってる。
私なら、顔色見るよ、しっているよ、そんなの。
という顔もしぎさも、してんじやない。
また、聴くことよ、「あなた、これ知ってる？｝
「そしたら、もちろん、知っています、私が知らないような
とっておきの、話してくださいな」