毎日自分大好きで、過ごすために

徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

過去と他人は変えられない

2015年11月16日 13時06分43秒 | シニア起業

 昨日の、続きです。
 1時間も、接客して、いろいろ、手を尽くし、お客様の
 要望も、お聞きして、それでも、売れないときもあります。

 自分では、一生懸命したので、悔いはない、あのとき、
 こうすれば、よかったかなの自問は、あります。

 なんの、相手もされていない、量販店なら、問題ないが
 30分以上の、時間を、共にして、100円のものも
 買うものがない。それなら、私なら、「ごめんね、また
 くるからね、ありがとう」くらいは、はっきり、いって
 すっきりと、さよなら、します。そうすると、相手も
 そうかあ、しかたないねと、なります。


 しかしながら、これを、してくれずに、ふと、少しだけ
 後ろ向きになったら、黙っていない。えっ、まさか
 帰ったの

 わたしは、お客様を、探します、かくれんぼしてる

 はあ、いない、またか、やられた。

 いらつきますよ。わたしも、普通の人間です。

 ですが、自分と同じことを、しないからと、いって
 いらついて、それが、蓄積されたら、わたし、心の病気に
 なります。

 そこで、他人は、変えられないので、自分の解釈を変えることに
 しています。わたしのように、きちんと、行ってくださる方は
 少ないので、「超珍しい」ひと。黙って、気の毒したなの
 表情もしぐさも、なんにも、ない人は、「普通」のひと。

 このように、解釈したら、どうかなと、思っています。

 これって、「恋愛」もそうでしょう

 わけもなく、突然、消えるわけです。今まで
 「ありがとう」も「ごめんね」もなんにもなく
 いますよね。そういう人。

 わたしは、こんな人、プレイベートなら、お断りです。

 見抜けないときも、あろうかと、思うが、わかった時点で
 「さよなら」です。

 過去と他人は、ほんとうに、変えれません。

 自分が変わると、相手も変わってくれるときもありますよ。


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