毎日自分大好きで、過ごすために

徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

お客様、優先です

2014年06月22日 10時18分11秒 | 私のお店

 20日、待望の「電子書籍作家」になる

ために、「パソコン教室」に行く予定でした。

ところが、店を閉めようとしたら

お得意様と、目が遭いまして

「どうぞ、どうぞ」と電気も消したのを

再び、付け直しました。

お客様は「、あいとらな、あかんでえ」

と、必要とされているのを、感じて

とても、嬉しかったです。

思えば、閉めたとたん、きっと、「徳島市

蔵本町の婦人服りら」にお立ち寄りなのは

確実なのを、見るときもあります。

声をおかけしても、「いいです」と。

そりあ、そうでしょうね。

わたしなら、せっかく、きたんだから

「開けますよ、大丈夫です、遠慮なく」

といってくれているんだからね。

でも、普通に人は、遠慮するのよね。

わたし、ふつう、じゃないからね。

わたし、ふつうじゃない、自分が好きです。

こんな、時に「いいです」、といわれるより

「あら、そう」とお店でお買い物してくれる

ほうが、よっぽど、嬉しい。

それより、もっと、お店開けるようにしたらどうなの?

 

ごもっとも、でございます。お言葉を返すようですが

そこは、十分わかっています。ひとりなので

昔のように、年中無休は、無理となりました。

最低でも、買い付けに出かけます。

あと、やはり、残り少ない人生です。

今まで、ずっと、子供の参観日や運動会も

行かずに、仕事優先してきた人生です。

いつ死か、わからないです。

実は、今まで3女が、このブログをみてるかも?

それで、かけなかったんですが、2女

つまり、私の妹が、3月15日に急死しました。

なので、「遺言書」も書きましたよ。

現金ないけど、この「りら」のことが

きがかりです。

後継者は、今のところ、いません。

娘は、わたしと、違い仕事が嫌いです。

幸いにも、専業主婦という、恵まれた

仕事をしています。

息子の嫁さんは、どうだろう?

声をかけたけど、はっきりしません。

今は、いいところに、就職決まっていますしね。

将来は、勤め人より、やりがいあると

思うし、私が、死んでるんだから

何でも、自分の好きに出来る。

わたしなら、「将来は、お母さん、ありがとう、出来るだけの

ことをします、安心してください」という。

でも、自分の思うようには、人生行かないわ。

どなたか、私のお店、継続してくれる

人いませんか?

できれば、わたしが、生きているうちに

お合いしたいわ。

双方に、幸せに、なれる方法を

考えます。

では、よろしくお願いいたします。

ありがとうございます。

 

 



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