ご冥福を、お祈りいたします。
渡辺淳一さんが、来徳した折に、質問いたしました。
もう、いつだったか、忘れるくらい、20年前?
「メスをペンに変えて」とかの、タイトルの講演。
人と違う質問と、人が聴きたいと思う質問を
考えて、します。
たとえば、「小説の中のセックスシーンは、体験したもの
でしょうか」これについては、「あくまでも、小説なので、、」
という、回答でしたが、今日の新聞で、津川雅彦さんが
ほぼ同じ質問をなさって、ちょっと、違う答えでしたね。
人は、年月ととに、考えも違うし、質問者も、違うから、
個人的な、質問で、「今、お手伝いさんを募集してないですか。
先生が、気にいったので、私がお手伝いしたいのです」
今、思うと、少しストーカーぽい、ですが、多少は、ジョークのような
「妻が、ひとりいますので、、」と、やんわり、返されました。
声や、言葉使いが、綺麗、容姿もハンサムで、津川雅彦さんに
似ていますねと、褒めたら、のけぞって、喜び「質問は、なんでしたっけ、、」
とおどけた。「リラ映えの街」という小説から、自分のお店の
名前もつけたと、言えば、喜んでくださいました。
ほんとに、懐かしいですね。
このあと、津川雅彦さんが、徳島に、おいでのとき
話しましたら「友達なの?」と、言われました。
ず~と、握手したままでしたら、マネージャーから
「津川は、あなただけのものじゃないから、」
と、手と手の間を、ちょんぎれ、されました。(笑い)
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