Eテレの『テレビ絵本』でも放送された
「さるのせんせいとへびのかんごふさん」の
著者穂高順也と一緒に、子ども達と絵本を作って行く
ワークショップを、
さいたま市のコミュニティ「てらこやラボ新都心」で
行っています。
昨日、12月の絵本ワークを行いました。
いつもは先に絵を一気に全部描いてから
お話をつけていたのですが、
今月からは、お話を先につくることから
始めていきます。
でも、1,2見開き分は、先月描いたものから
スタートしましたが・・・
それでも、その続きの文章を作っていくのは
初めてのことです。
頭の中で、イメージを作って、それを文章にする、
ちょっと作家気分です。
大人の発想からはうまれないようなことば遣いもあって
楽しいお話ができそうです。
お話しづくりのポイントになったのが
先月からやっている「だれが」「どこで」「なにをした」の
言葉遊び。
先月読んだ『ヤドカシ不動産』のページを参考に
文章の構成を考えてみました。
「ホタルの兄弟が」「ほらあなのなかで」「光った」
という文の構成のなかの
「ほらあなのなかで」を別の内容に置き換えたらおもしろいオチに
なるということを説明しました。
ちょっと1年生には難しかったかもしれませんが、
何回かやるうちにコツをつかんでほしいです。
この続きは来週・・・
そして、絵本が完成したら、絵本公募に挑戦します!
どんな作品ができるのか、楽しみ~。
Webでしか読めない穂高順也の絵本がそろっている
PIBOはこちらから。
http://pibo.jp/author/56
てらこやラボ新都心のFBはこちらから↓
https://www.facebook.com/terakoyalab/
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絵本作家 ブログランキングへ
(kuma56記)
「さるのせんせいとへびのかんごふさん」の
著者穂高順也と一緒に、子ども達と絵本を作って行く
ワークショップを、
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行っています。
昨日、12月の絵本ワークを行いました。
いつもは先に絵を一気に全部描いてから
お話をつけていたのですが、
今月からは、お話を先につくることから
始めていきます。
でも、1,2見開き分は、先月描いたものから
スタートしましたが・・・
それでも、その続きの文章を作っていくのは
初めてのことです。
頭の中で、イメージを作って、それを文章にする、
ちょっと作家気分です。
大人の発想からはうまれないようなことば遣いもあって
楽しいお話ができそうです。
お話しづくりのポイントになったのが
先月からやっている「だれが」「どこで」「なにをした」の
言葉遊び。
先月読んだ『ヤドカシ不動産』のページを参考に
文章の構成を考えてみました。
「ホタルの兄弟が」「ほらあなのなかで」「光った」
という文の構成のなかの
「ほらあなのなかで」を別の内容に置き換えたらおもしろいオチに
なるということを説明しました。
ちょっと1年生には難しかったかもしれませんが、
何回かやるうちにコツをつかんでほしいです。
この続きは来週・・・
そして、絵本が完成したら、絵本公募に挑戦します!
どんな作品ができるのか、楽しみ~。
Webでしか読めない穂高順也の絵本がそろっている
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